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ビジネスエリートになるための教養としての投資 の商品レビュー

4.1

138件のお客様レビュー

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2024/09/16
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経営者、起業家はゼロから1を作り出す人たち。 その上で、1から100を効率的に広げていくのが、資本主義の仕組み。 参入障壁は大事

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2024/09/15

そのビジネスは世の中に必要か? そのビジネスの参入障壁は高いか? そのビジネスは長期利益を獲得できるか?

Posted byブクログ

2024/08/30

そのビジネスの参入障壁とは何か?競争力を決める要因は何か?への問いが明確な企業が投資先となる。人に言い換えると、あなたの強みはなんですか?他人にできないことですか?が人の価値?!

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2024/08/16

参入障壁の高い会社の株を長期保有しろ、という本。自分はそれを判断する英語力も会計知識もないので、インデックスファンド一本でいいかな。

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2024/08/15
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

著者はいわゆるプロの投資家であり、すべてをそのまま自分に当てはめることはできないが考え方は非常に参考になった。 自己投資⇒株式投資のシナジーがあるという考えは共感できた。 この本では個人投資家向けの出口戦略が示されていないため、構造的に強靭な企業に長期投資するとして自分なりの出口を考える必要がある。 ---------------------------------------- ○労働者2.0を目指せ 他人に働かされている⇒自分が働いている 若い間は自己投資をして「自分が働く」という着実な土台を整え、将来の選択肢を獲得することを優先する 余ったお金は株式投資で自分より優秀な人、企業に稼いでもらう 投資企業の事業性や産業について自分なりに考えることでビジネスパーソンとして思考力が格段にアップする ○「構造的に強靭な企業」に投資しよう 高い付加価値、圧倒的な競争優位性、長期的な潮流 海外でも通用するような参入障壁による強靭な構造に支えられた企業であれば日本企業でも未来はある 高い参入障壁を持っている会社を見つけて投資したらあとはその参入障壁が失われていないかどうかをチェックしなければならない。参入障壁がなくなったと判断したときは売るタイミング

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2024/07/20

私はまるっきりの経済素人です。 ◯投資と投機は異なる ◯長期投資の判断は、参入障壁の有無(競争優位)・付加価値・長期潮流を見ること ◯5年以上かけて株式を買うこと 腹落ちし、勉強になりました。この機に投資系の本をいろいろ読んでみよう。

Posted byブクログ

2024/06/05

著者の投資への考え方が勉強になった。 投資先を選ぶ際、単純に応援したい!?だけじゃ、だめなのか? やっぱり、もっと勉強は、していかなくては感じるものの、その勉強は難しいなぁ。と改めて感じた。 あなたの会社ビジネスの参入障壁は? これを基準にかんがえるのはほんと難しい。 これに見切...

著者の投資への考え方が勉強になった。 投資先を選ぶ際、単純に応援したい!?だけじゃ、だめなのか? やっぱり、もっと勉強は、していかなくては感じるものの、その勉強は難しいなぁ。と改めて感じた。 あなたの会社ビジネスの参入障壁は? これを基準にかんがえるのはほんと難しい。 これに見切りをつけるのも難しい。 単なる労働者1.0はやだけど、 2.0になるのも大変そう。 もっと簡単に書いてある奥野さんの本よんでみたいです!

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2024/06/02

図書館で借りた。 投資に関するビジネス本。著者は銀行マン出身で投資のプロだ。字が大きめのよくある自己啓発・ビジネス書という印象を受けた。個人的には驚きの発見は無かったかな。悪くはないので星3つ。

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2024/04/23

ビジネスの場面でも投資家目線での事業の評価は重要である。 投資自体については、自身が主宰するファンドについて、バフェットを目指して、永久保有できる銘柄を厳選して購入する方針で運営しているとのこと。 永久保有できるかどうかのポイントとしては、参入障壁を築けているか、という点が重...

ビジネスの場面でも投資家目線での事業の評価は重要である。 投資自体については、自身が主宰するファンドについて、バフェットを目指して、永久保有できる銘柄を厳選して購入する方針で運営しているとのこと。 永久保有できるかどうかのポイントとしては、参入障壁を築けているか、という点が重要だということ。 ここまでは、とても納得がいったし、参考になった。 しかし、それ以降についてはあまり賛同できない。 ・投資とは金儲けであり、企業を応援するために株を買うなんてもってのほか、とのこと。 この点は、ある意味投資の価値観の問題なので、仕方ない点もありつつ、日本企業を徹底的にけなしている。日本で生活する

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2024/04/15

資産を株に投資し、お金に働いてもらおう。でないと、私達はいつまでも労働者1.0のまま。 著書のポイントは、シンプル。投資先の企業は「利益を出しているか」「高い参入障壁を築いているか」 そのためには勉強必要。 この考え方から著書の投資先は米国企業が主になる。アジアが今後伸びるから...

資産を株に投資し、お金に働いてもらおう。でないと、私達はいつまでも労働者1.0のまま。 著書のポイントは、シンプル。投資先の企業は「利益を出しているか」「高い参入障壁を築いているか」 そのためには勉強必要。 この考え方から著書の投資先は米国企業が主になる。アジアが今後伸びるからと言ってアジアの企業に投資するのは素人。儲かるのは、ウォルトディズニーという考えは、ハッとした。人口が増えるアジアの老若男女が興味持つと言ったら…?なるほど。 学ぶところは多いし、一部考えを取り入れたいとは思うが、彼の投資家としての方針は「プロ」のものであるとも思う。 著者は、配当は、企業が成長のための投資を先に株主に還元しているだけという。理解するけど、値上がりが期待できるとはいえ配当出さない、かつ、ベラボーに高いGAFAの株を個人レベルの投資家が何で買うのか?著書の言い分読んでも理解できない。 また、参入障壁が低い外食産業に優待目的で株買うのも愚の骨頂というのも、人それぞれ。まあ、著書みたいなプロが配当目的でファンド組まないでしょう。

Posted byブクログ