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女帝 小池百合子
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商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | 文藝春秋 |
| 発売年月日 | 2020/05/29 |
| JAN | 9784163912301 |

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商品レビュー
4.1
173件のお客様レビュー
都民、国民、必読の書。
2020年10月読了。 ノンフィクションを読んでここまで背筋も凍る思いをしたのは、本当に久し振りでした。様々な執筆妨害を躱し続け、3年間にも及んだ著者の地道な調査を踏まえて書かれた書です。これを連載していたからと言って、「週刊〇春」の無責任なゴシップ記事等と一緒くたに見下し...
2020年10月読了。 ノンフィクションを読んでここまで背筋も凍る思いをしたのは、本当に久し振りでした。様々な執筆妨害を躱し続け、3年間にも及んだ著者の地道な調査を踏まえて書かれた書です。これを連載していたからと言って、「週刊〇春」の無責任なゴシップ記事等と一緒くたに見下してはいけません。この本の為に生命の危険を顧みず証言してくれた方々が、沢山居るのですから…。 この小池百合子という人の恐ろしさは、中心と云うか根底の部分が全くの『無』であるということ。(小渕恵三元首相の「真空」とはまるで意味が違います) 権力欲以外の『国家観』や政治家としての『大義』はおろか、『目標』や『目指す政治』すら無く、ただただ自らの地位を上昇させる事以外に興味が無いという、政治家としてあるまじき恐ろしさ…。漠然と「保守」を名乗っていますが、それは「共産,社民以外の(勝ちそうな)政党なら何処でも良い」と云う程度の意味でしか有りません。 こういう人に都政を、そしてまたいつの日か国政を任せても良いのでしょうか?! そして、それらを(全て承知の上で)黙~って見過ごしている全てのメディア媒体にも、深い絶望感とこの上無い嫌悪感を抱きました。著者が一人で調べた事実なんて、報道メディアの組織力が正常に機能すれば、とっくの昔に難無く知り得る事でしょう?! 「義を見てせざるは勇無きなり」と言いますが、彼等が「(本当は)知っているのに黙っている」と云う現況は、日本の報道機関がほぼ全て、この都知事の権力,政治力に屈服していることを如実に表しています。 思想の左右等関係無くどんな人にも、少しでも多くの人に目を通して頂きたい稀有な『告発書』です。特に都民の皆さんは、一人でも多くの方に、一刻も早く読んでいただきたいです。 東京オリンピック後の衆院選に於いて、何事も起こさないでいてくれる事を祈ると同時に、与(!)野党含めて全ての政党は、この人の口車に乗っかってはいけないと云う事を強く警告しておきます。
左衛門佐
タイトルから否定的なニュアンスの本だと思ったらやはりそうだった。小池東京都知事の生まれ、育ちからこれまでの活動を多くの関係者から取材してその人となりを筆者の目線で描く。「賛否両論」の、嫌いな方の人が書くとこういう論調になるのだろう。登場する媒体は週刊誌、スポーツ新聞などで、あまり...
タイトルから否定的なニュアンスの本だと思ったらやはりそうだった。小池東京都知事の生まれ、育ちからこれまでの活動を多くの関係者から取材してその人となりを筆者の目線で描く。「賛否両論」の、嫌いな方の人が書くとこういう論調になるのだろう。登場する媒体は週刊誌、スポーツ新聞などで、あまりお上品ではない(私の私見)見方と語り口だ。 ちょうど最近読んだ小説「笑うマトリョーシカ」の主役の一人である政治家像とどこか重なり合った。この本に書かれていることを全て真に受けると都知事はとんでもない人物だと刷り込まれる。 筆者によれば、小池氏は「女を武器にし、権力者に擦り寄り、次々と鞍替えすることでしたたかに権力を掴んだ冷たく政治信念のない人」ということになる。しかし政治とは権力闘争。どんな手段であれ、権力を掴むことがある意味全て。「陳情を全ては叶えてあげられない」を否定的に描けば、本書のようになるのだろう。 名を挙げた政治家というのはこういうものなんじゃないのか、と冷めた目で読み進めた。
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しっかり出典のある部分もあるが、関係者の証言 のような曖昧模糊としている部分もあるので、話半分で読むのが良いと思われる。 しかしながら小池百合子本人から未だに著者石井妙子には法的措置が取られていないようなので、まぁそういうことなのかな、とは思う。
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