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カインの傲慢
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カインの傲慢

中山七里(著者)

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カインの傲慢

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 KADOKAWA
発売年月日 2020/05/29
JAN 9784041094235

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商品レビュー

3.6

81件のお客様レビュー

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2022/05/03

こう来たか

貧困さ故に身をもってお金に… 途中で犯人を推測出来たが更にドンデン返しがあった。 犬養さんが可哀想でならなかった。

のんのん

2024/09/21

中山七里 「刑事犬養隼人」シリーズ第5弾 今回は、肝臓を取られた稚拙な縫合痕のある少年の死体発見から物語が始まる。 犬養は、次々と同じ様な少年の死体が発見されていくこの事件を解決すべく捜査を進めていくのだが・・・ その背景には、貧困世帯に臓器移植目的の人身売買を持ち掛け、臓器売買...

中山七里 「刑事犬養隼人」シリーズ第5弾 今回は、肝臓を取られた稚拙な縫合痕のある少年の死体発見から物語が始まる。 犬養は、次々と同じ様な少年の死体が発見されていくこの事件を解決すべく捜査を進めていくのだが・・・ その背景には、貧困世帯に臓器移植目的の人身売買を持ち掛け、臓器売買の斡旋を行なう、国内外の臓器売買ブローカー、更に、レシピエントとして、そんな臓器の提供を受けるコングロマリットの総帥の存在も見え隠れする。 犬養は、真相に辿り着き、事件を解決することが出来るのか? この物語は、臓器移植に関する国内外の考え方、システムの違い、更にそれをビジネスと捉える者の存在理由、そして人身売買の如き臓器売買に手を出してしまう貧困層の人々のやり切れなさ。 その対極として、どんな事をしても(現行法に触れる)をしても命を守りたいと望む富裕層の人々の精神状態。 それらが渾然として、自分の正義感と遵法精神を試された一冊だと思った。 そんな気持ちを犬養自身も思い知る衝撃のラストは、警察官としてでは無く、病気の子を持つ一人の父親であり、人として突きつけられた諸刃の剣の如き作品でした。

Posted by ブクログ

2024/07/28
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

今回のテーマは「臓器売買」。 最後はちょっぴり後味が悪かった…。なんとも言えない…。 事件の全貌が見えたかと思いきや、最後にまさかの一緒に事件を追っていた刑事が犯人の1人だったとは…!

Posted by ブクログ

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