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侵略者
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商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 光文社 |
発売年月日 | 2020/05/20 |
JAN | 9784334913496 |
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侵略者
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商品レビュー
3.7
11件のお客様レビュー
専門用語がずらずらと並ぶ怒濤のオープニング、登場人物の名前とコードネーム?がなかなか一致しなくてあわあわしましたが…いや、面白いです。〈ラースランド〉が自分たちはテロリストではないと主張する根拠や行動の目的がなんというか…本文中の表現を借りるなら「青くさい」ということになるんでし...
専門用語がずらずらと並ぶ怒濤のオープニング、登場人物の名前とコードネーム?がなかなか一致しなくてあわあわしましたが…いや、面白いです。〈ラースランド〉が自分たちはテロリストではないと主張する根拠や行動の目的がなんというか…本文中の表現を借りるなら「青くさい」ということになるんでしょうか…今日的とも言えるのかも知れないけど。最後のどんでん返しも驚きでしたが、カイトが何故そう決心したのかがよく分からないままのラストシーンが衝撃でした。これは続編出してくれないと納得できない(笑)登場人物が誰ひとり死なないミリタリー小説ってのも…ある意味衝撃かも。
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んー不完全燃焼( ̄~ ̄;)アグレッサーの話だと思ってワクワクして読んだせいかな?(^^;)近い未来にありそうな話でワクワク、ドキドキするんだけれど、最高潮に達する前にスカッと逸らされるような…(--;)この気持ちを満たしてくれるような続編が出ると良いなぁ( ´△`)
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作者が得意な防衛ものかと思って、久しぶりに楽しみにして、読んだ一冊。 物語の始まりは航空自衛隊の百里基地で訓練をしている様子から始まる。 訓練中にアンノウンの機影が現れ、訓練中のファントムの1機を撃墜してしまう。 もう1機のファントムを逃す為、イーグルのパイロットのクロウはアンノ...
作者が得意な防衛ものかと思って、久しぶりに楽しみにして、読んだ一冊。 物語の始まりは航空自衛隊の百里基地で訓練をしている様子から始まる。 訓練中にアンノウンの機影が現れ、訓練中のファントムの1機を撃墜してしまう。 もう1機のファントムを逃す為、イーグルのパイロットのクロウはアンノウンの敵機に向かっていくが、敵機に見事に撃墜され、緊急脱出で海上を漂流しているところを拉致されてしまう。 始まりは航空自衛隊の話だと思っていたが、クロウと一緒にイーグルに乗っていたカイトは、テロ組織の捕虜となってしまい、各国との交渉の人質になってしまい、本来の活躍の場面はほとんどない。 その時点で、「ちょっと失敗だったかも」と思ったが、クロウを拉致したテロ組織は、様々な事情を抱えた民族や種族の生き残りの為に自分たちの居場所を探している集まりで、実際に人質に危害を加える訳でなく、「クローケン」と呼ばれる最新鋭の潜水艦一つで、各国の艦隊に様々な奇襲で抵抗していく。 「ラースランド」と名乗るテロ組織は、単純なテロ組織でもなく、いろいろ考えさせられる部分も。 最初のワクワク感は途中で変わってしまったけど、少人数でアメリカ率いる連合軍に立ち向かう「ラースランド」の面々のいろんな手段に話に引き込まれてしまった。 これはこれで、結果的に面白かったけど、次こそは防衛物を期待しております!
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