1,800円以上の注文で送料無料
最愛の子ども 文春文庫
  • 中古
  • 書籍
  • 文庫
  • 1225-01-07

最愛の子ども 文春文庫

松浦理英子(著者)

追加する に追加する

最愛の子ども 文春文庫

定価 ¥803

495 定価より308円(38%)おトク

獲得ポイント4P

在庫なし

発送時期 1~5日以内に発送

商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 文藝春秋
発売年月日 2020/05/08
JAN 9784167914882

最愛の子ども

¥495

商品レビュー

4.2

12件のお客様レビュー

レビューを投稿

2025/11/16
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

村田沙耶香さんの『私が食べた本』を全て私も食べてみようと、粛々と買い集めては、読んでいる本の中の一冊。 今のところ、誰が語ってるのかも分からない不気味な感じで、しかも急にファンタジーぽくなったりと、読み進めるのがちょいつらい。でも村田沙耶香さんが、解説書いてるし、頑張る。 読了。ものすごく丁寧に、多分同じ空間で過ごしているこれまた多分友人達の関係性を、事実こんな事があって、こういう気持ちになっていると描いている。そしてこれは想像、妄想、と付け加えられる。 …その描き方がどうにも…。どうにも。 でも、小説って自由だな、やっぱり好きだな。

Posted by ブクログ

2025/09/26

クラスメイトから〈わたしたちのファミリー〉と呼ばれるパパ、ママ、王子という役柄に収まっている3人の女子高校生の話。 その話と語りの2つの見どころがある。 語りの部分は冒頭から早々にその存在を認識させられる。 話としても面白く、仕掛けとそれについて考えるのも面白いけどそれについては...

クラスメイトから〈わたしたちのファミリー〉と呼ばれるパパ、ママ、王子という役柄に収まっている3人の女子高校生の話。 その話と語りの2つの見どころがある。 語りの部分は冒頭から早々にその存在を認識させられる。 話としても面白く、仕掛けとそれについて考えるのも面白いけどそれについてはそうである以上ではないのでどう思うかは読者次第。

Posted by ブクログ

2025/09/10
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

苦手かも、どう読み解いていいかわからないな、と思いながら読み進めたけど、最後の「わたしたち」が生み出したエピローグとしての真汐の独白と、村田沙耶香の解説が良かった。 〈物語〉の中で行われていることに対する、薄っすら伴う嫌悪感と自分との距離の遠さは、私がこの行為をきちんと自分事として解体できてないからなのかもしれない。 美織の両親が日夏に行った「闘う価値のないものと闘うより、ひとまず離れた方がいいよ」という教え、参考になる。日夏は閉ざされた世界から離れて、閉ざされた荒れた世界を地均ししにまた戻ってきてほしい。と「わたしたち」目線でただ願う。

Posted by ブクログ