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ノヴァセン 〈超知能〉が地球を更新する
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ノヴァセン 〈超知能〉が地球を更新する

ジェームズ・ラヴロック(著者), 松島倫明(訳者), 藤原朝子

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ノヴァセン 〈超知能〉が地球を更新する

定価 ¥1,650

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 NHK出版
発売年月日 2020/04/30
JAN 9784140818152

ノヴァセン

¥605

商品レビュー

3.8

10件のお客様レビュー

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2025/03/01

訳者であるWIRED編集長の松島倫明の解説がエコモダニズムとか位置付けを整理してくれていて分かりやすい。 

Posted by ブクログ

2023/12/10

ラヴロックの最後の著作、人類へのラストメッセージとも言うべき本。 地球を一つの生きたシステムとみなすガイア理論の提唱者ということで、ニューエージ的な環境保護派にみられがちであるが、基本的にはテクノロジーの人。 なので、地球温暖化に対して、早くから警鐘を鳴らしつつも、どっちかと...

ラヴロックの最後の著作、人類へのラストメッセージとも言うべき本。 地球を一つの生きたシステムとみなすガイア理論の提唱者ということで、ニューエージ的な環境保護派にみられがちであるが、基本的にはテクノロジーの人。 なので、地球温暖化に対して、早くから警鐘を鳴らしつつも、どっちかというと技術的な問題解決にフォーカスはあると思う。その辺のバランス感がラヴロックの面白いところ。 そのラヴロックは、この著書を書いていた頃、どう考えていたのかというと、普通の意味では悲観的なヴィジョン、つまり地球温暖化の進展による人類の大量死は避けられないと諦めている感じ。 だけど、テクノロジストのラヴロックは、違うタイプの希望を見出す。つまり、アンドロイド、ロボット、AI的な存在による世界の継続に希望を託すのだ。 つまり、彼らにとっても、地球の温暖化は問題なので、彼らがソリューションを考えつくであろうとのこと。 これはマトリックス的なディストピアと考えるのか、あるいはある種のユートピアなのか? ラヴロックの議論は、上に紹介したように単純なものではなく、いろいろな視点をふくむものなので、興味を持った人は読む価値あり。

Posted by ブクログ

2023/05/08

あっと言う間に読了できました。100歳になるガイア理論の大家が、人新世(アントロポーセン)の次に来る時代を予見した本です。結論から言えば本のタイトルにもなっている「ノヴァセン」が次にやってくる、ということで、この意味を一言でいうなら「超知能」が主役になる時代が来るということです。...

あっと言う間に読了できました。100歳になるガイア理論の大家が、人新世(アントロポーセン)の次に来る時代を予見した本です。結論から言えば本のタイトルにもなっている「ノヴァセン」が次にやってくる、ということで、この意味を一言でいうなら「超知能」が主役になる時代が来るということです。そう聞くとターミネータやマトリクスやらのディストピアを思い浮かべる人も多いかと思いますが、ラヴロックのトーンは暗くありません。むしろこれは地球(ガイア)が望んでいることであり、人類はこれを受け入れるべきだということ。 ちなみに<超知能>の思考スピードは人間の1万倍以上に及びます。これは人間と植物の関係に似ていて、<超知能>から見た人間は、人間から見た植物のようであるだろうとのこと。この記述を読んだときに、あるSF短編小説を思い出しました。そのSF小説では、自動運転車があとゼロコンマ何秒かで衝突するというようシーンが描かれています。そのゼロコンマ何秒も、AIにとっては相当に長い時間なので、2台の自動運転車に搭載されているAI同士が、会話やら交渉やら、果てにはAI裁判所に事案を持ち込んで、どちらの車にのっている乗客を優先すべきかについて係争する、といった話でした。本書はいろいろな想像力をかきたてられる面白い本でした。

Posted by ブクログ