- 中古
- 書籍
- 書籍
いきるりすく
定価 ¥1,430
550円 定価より880円(61%)おトク
獲得ポイント5P
在庫なし
発送時期 1~5日以内に発送
商品詳細
内容紹介 | |
---|---|
販売会社/発売会社 | 産業編集センター |
発売年月日 | 2020/04/15 |
JAN | 9784863112629 |
- 書籍
- 書籍
いきるりすく
商品が入荷した店舗:0店
店頭で購入可能な商品の入荷情報となります
ご来店の際には売り切れの場合もございます
オンラインストア上の価格と店頭価格は異なります
お電話やお問い合わせフォームでの在庫確認、お客様宅への発送やお取り置き・お取り寄せは行っておりません
いきるりすく
¥550
在庫なし
商品レビュー
2.8
6件のお客様レビュー
- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
この本は「しねるくすり」の続編で、自分は「しねるくすり」を読んでいなかったが充分楽しむことができた。総評として、確かに自殺者も多く安楽死が叫ばれているこの時代、飲んだだけで死ねる薬があったとしたら、社会に大きな影響を及ぼすだろうなとは感じた。その薬の持つ魔力や、警察の仕事などが事細かに描写されていたのは良いところだと思った。ただし、双子の入れ替わりや、最後主人公が薬の魔力に魅入られるシーンに関しては若干の唐突さというか無理矢理感は感じた。 しかしながら面白い作品であったことは変わりない。
Posted by
* 1年間休職した安西京香は復職日に、 女子高生の死の現場へ向かう。 事件からなぜ京香が休職に至ったのか 紐解かれていく。 そして京香の家族関係、事件の解明は 並行して話は進む。 死に関係する人たちは繋がっていく。
Posted by
前著『しねるくすり』を読んでいた方がより楽しめるかな。 「私たちは不完全な自分を受け入れながら前に進んで行くことしかできないのですね」...。一センチにも満たない大きさの白い球体に替わる何かを自分は持っているだろうかと考えさせられた。
Posted by