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新 怖い絵 角川文庫
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商品詳細
内容紹介 | |
---|---|
販売会社/発売会社 | KADOKAWA |
発売年月日 | 2020/03/24 |
JAN | 9784041089804 |
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商品レビュー
4.1
13件のお客様レビュー
絵の背景を探るという難しいテーマがありつつもとても読みやすく、ワクワクする本だった。 ただぼーっと眺める、自分の感性で絵を見るのもいいが、こうして歴史的背景や、モデルや作者の人生を知って観るとよりおもしろいと個人的には思う。美術史を勉強したい、自分にとってはとてもいい入門書にもな...
絵の背景を探るという難しいテーマがありつつもとても読みやすく、ワクワクする本だった。 ただぼーっと眺める、自分の感性で絵を見るのもいいが、こうして歴史的背景や、モデルや作者の人生を知って観るとよりおもしろいと個人的には思う。美術史を勉強したい、自分にとってはとてもいい入門書にもなるなと思った。この絵たちの本物を見に行きたい!特にヨーロッパ史と宗教に絵画は密接にかかわっていることから、世界史が苦手だった自分にとって新たな視点から学び直せて嬉しい気持ちになった。
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怖い絵というタイトルに疑問を感じるくらいどのエピソードも怖くない。暗い絵、という感じ。 でも絵の背景を面白く解説してくれるので、絵の鑑賞の仕方を学ぶのにとても良い本。 絵画の中に書き込まれている何気ないモチーフ(背景の壁に描かれた絵画など)が、その作品が何を表しているかの手が...
怖い絵というタイトルに疑問を感じるくらいどのエピソードも怖くない。暗い絵、という感じ。 でも絵の背景を面白く解説してくれるので、絵の鑑賞の仕方を学ぶのにとても良い本。 絵画の中に書き込まれている何気ないモチーフ(背景の壁に描かれた絵画など)が、その作品が何を表しているかの手がかりだというのが興味深かった。 画家は適切なモチーフを考えたり、古典を引用したり頭を使って作品を作ってるんだなぁ。
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怖い絵シリーズ個人的2作目。 最近、背景を紐解きながら絵画を鑑賞するのが楽しいので、本作も楽しめました。絵自体は恐らくマイナーなものが多いと思いますが、ほんとに色々な作品がありますね。。印象に残った作品は幾つかありますが、モネの「死の床のカミーユ」は先日モネ展に行ったこともあり、...
怖い絵シリーズ個人的2作目。 最近、背景を紐解きながら絵画を鑑賞するのが楽しいので、本作も楽しめました。絵自体は恐らくマイナーなものが多いと思いますが、ほんとに色々な作品がありますね。。印象に残った作品は幾つかありますが、モネの「死の床のカミーユ」は先日モネ展に行ったこともあり、なるほどこんな作品もあったのかとびっくり。家族関係複雑で面白いです。「懐かしい我が家での最後の日」は宗教が絡んでないのもあってシンプルに分かりやすくて好き。ギャンブルはほどほどに。表紙にも描かれている「オフィーリア」も好きでした
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