- 中古
- 店舗受取可
- 書籍
- 書籍
みんなでアジャイル 変化に対応できる顧客中心組織のつくりかた
定価 ¥2,640
770円 定価より1,870円(70%)おトク
獲得ポイント7P
在庫あり
発送時期 1~5日以内に発送
店舗受取サービス対応商品
店舗受取なら1点でも送料無料!
店舗到着予定
10/1(火)~10/6(日)
商品詳細
内容紹介 | |
---|---|
販売会社/発売会社 | オライリー・ジャパン/オーム社 |
発売年月日 | 2020/03/19 |
JAN | 9784873119090 |
店舗受取サービス
対応商品
店舗受取なら1点でも送料無料!
さらにお買い物で使えるポイントがたまる
店舗到着予定
10/1(火)~10/6(日)
- 書籍
- 書籍
みんなでアジャイル
商品が入荷した店舗:0店
店頭で購入可能な商品の入荷情報となります
ご来店の際には売り切れの場合もございます
お客様宅への発送や電話でのお取り置き・お取り寄せは行っておりません
みんなでアジャイル
¥770
在庫あり
商品レビュー
4.1
12件のお客様レビュー
アジャイルのプロセスというよりは、実践のためのマインドや組織導入時の考え方が主体の本。 たいへん良書だと思います。
Posted by
ライトにアジャイルを学ぶために、というノリで手に取った。その目的には合致してた。 ・ライトだったので、本質っぽいものは手に入らない ・ただ本質っぽいものは、書籍からはそもそも手に入らないかもな、と読んでて思った ・それだけ、アジャイルを使っていくうえでは、実践でいかに苦労するか、...
ライトにアジャイルを学ぶために、というノリで手に取った。その目的には合致してた。 ・ライトだったので、本質っぽいものは手に入らない ・ただ本質っぽいものは、書籍からはそもそも手に入らないかもな、と読んでて思った ・それだけ、アジャイルを使っていくうえでは、実践でいかに苦労するか、が推察される、そんな本だった。 ・ただし、ネガティブではない。それだけ取り扱いが難しい、難易度が高いもの、がアジャイルなんだろう(前説で及川卓也氏が、アジャイルはおすすめしない、と言ってるぐらいなので) -- - リーン、デザイン思考などとも、似ている。同じことを違う言葉で示しているだけのこともある。大別すると、リーンは効率性、デザイン思考はユーザビリティ、アジャイルはベロシティ(機能リリースまでのスピード)を特に重視するという点で異なるが、その程度。 - cf. ガートナーは順番に示している(これのほうがわかりやすい気もする) https://ncdc.co.jp/columns/6354/
Posted by
開発チーム内にアジャイルのやり方を導入するのは形式的なものであったとしてもそれなりに上手く回るしそれなりの恩恵を得ることができる。しかし組織全体にアジャイルを導入するとなると非常に困難なものとなる。今の作業をアジャイルプラクティスの名称に置き換えただけで実際には何も変わらない。...
開発チーム内にアジャイルのやり方を導入するのは形式的なものであったとしてもそれなりに上手く回るしそれなりの恩恵を得ることができる。しかし組織全体にアジャイルを導入するとなると非常に困難なものとなる。今の作業をアジャイルプラクティスの名称に置き換えただけで実際には何も変わらない。本書では組織にアジャイルを導入するためのアドアイスをしてくれる。まずアジャイルとは何か?から「顧客から始める」「早期から頻繁にコラボレーションする」「不確実性を計画する」そして「これら3つの原則に従い、速くて柔軟で顧客第一」という原則を導き出す。その原則ごとに組織がなぜアジャイルができないかを明らかにし、何をしなければならないかを説明している。その際、経営やマーケティングなどのチームが実践するためのポイント、良い方向に進んでいる兆候、悪い方向へ進んでいる兆候を示すことでアジャイルの導入の手助けをしてくれる。本書ではいくつかの企業の例が掲載されているが、アジャイルなやり方であるがアジャイルをやっているとは言っていない企業も存在する。また、スクラムやスプリント、レトロスペクティブなどのアジャイルの技法の解説もない。このことからアジャイルというのは手続きではなく考え方であるということを再認識させてくれる。
Posted by