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嗤う猿 ハーパーBOOKS
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商品詳細
内容紹介 | |
---|---|
販売会社/発売会社 | ハーパーコリンズ・ジャパン |
発売年月日 | 2020/03/14 |
JAN | 9784596541338 |
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商品レビュー
4.2
20件のお客様レビュー
おもしろい。 今までの登場人物がビショップの過去と絡んできたし。1巻はとりあえず終わった感じの最後だったけど、2巻と3巻は続きというか…続けて読んだほうがよい。 ポーターは勝手に動かないで、誰かと連絡取ったほうがいいのに。そうしたら、もっと見えることもあるだろうし、早く真相にたど...
おもしろい。 今までの登場人物がビショップの過去と絡んできたし。1巻はとりあえず終わった感じの最後だったけど、2巻と3巻は続きというか…続けて読んだほうがよい。 ポーターは勝手に動かないで、誰かと連絡取ったほうがいいのに。そうしたら、もっと見えることもあるだろうし、早く真相にたどり着けるのではないのか??
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4MK3部作の2作目。3部作と言うより、上・中・下巻の中だよな。まったくもって中途半端。3部作って言うなら、1冊づつ切れ良く終わってよ。 まぁ、ともかく面白い事は間違いなし、次の展開も読めなきゃ下手すりゃ現在の状況も分からくなりそう。 着いて行くのに必死。 ともかく、登場人物が増...
4MK3部作の2作目。3部作と言うより、上・中・下巻の中だよな。まったくもって中途半端。3部作って言うなら、1冊づつ切れ良く終わってよ。 まぁ、ともかく面白い事は間違いなし、次の展開も読めなきゃ下手すりゃ現在の状況も分からくなりそう。 着いて行くのに必死。 ともかく、登場人物が増えて同時進行で物語が進み、登場人物毎の視点で語られるため、何が何だか分からなくなる。 でも、面白いから何とか読み直しながらついて行く。 一つ疑問なのは、ポーターは初めて会ったのだから騙されても仕方が無いけど、あそこで務めてる人達が気が付かないのかな? この件だけは、何故か釈然としない。 些細な事では、色々と気になる事は有るけど、まぁエンターテイメントとして、その辺はノリで気にしないのが、お約束かな? 物凄い長編だけど読む価値は有ると思うぞ。
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- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
3部作とは知っていたけど、嗤う猿のエンディングがあまりにも!だったので感想難しい…なんせなにもほとんど解決してないから。むしろこれは悪の猿と、嗤う猿上下くらいの緊密度だと思う。 嗤う猿に関してはネタバレせずには語れないかな… 明らかに親ないし姉の罪を娘や妹に償わせる形で綺麗に完結した前作からするとまず本作は、4MKが真犯人なのか?そのつながりは?という謎から入る。若い女性というか少女の手の込んだ殺害ではあるけど、前作のように順番に体の一部が送られてくることで親が苦しむわけではない。娘が死ぬとその親が殺されるパターンは、前作のように贖罪を求めているのではなく、単なるセット?とも見える。残された家族の悲痛が強く描かれているわけでもないので。 そしてえ、そこまで?なんで?というほど前作の主人公でもあるピーターに固執する4MK。前作も不気味だったけど今回はその比じゃなく、さらに怖い。子供の頃の日記を丁寧に準備したり土地や家屋の名義をピーターのものにしたり。 えー! ピーター、ピーターを信じる仲間チーム、ピーターを疑うFBI、そして実行犯と、そこにまたちらほら出てくる4MKの影、前作の続きの少年の日記。切り替わる場面が多いのに疲れず読める。ものすごい面白さとスピード感、これでもか、と突きつけられる衝撃。すごー。 英語でめちゃくちゃ驚いた表現をjaw dropping (顎が外れる)って言うけど、外れた顎が地面に届くくらいびっくり。 唯一の私の失敗は、電子で買ったらなぜか順番が変に本棚に出てしまって、悪の猿の次に猿の罰の最初を読んでしまったこと…うう。おかげで2作目の1番のショックポイントで驚けず…恨むよ電子書籍! まあそれでも本当に楽しめた。第3作、これはもう一気読み必至!
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