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太陽の黙示録(文庫版)(12) 小学館文庫
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太陽の黙示録(文庫版)(12) 小学館文庫

かわぐちかいじ(著者)

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太陽の黙示録(文庫版)(12) 小学館文庫

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 小学館
発売年月日 2020/03/13
JAN 9784091962560

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2020/05/09

「太陽の黙示録」文庫版 1〜12巻を一気読み。 うーむ、難しかった。 大震災と富士山の噴火によって、地形が変わるほどの災害に見舞われた日本。指揮系統が北と南に分断し、それぞれ中国、アメリカの支援のもとに復興を目指す…という始まり方。 そして、災害孤児として台湾で育った青年を...

「太陽の黙示録」文庫版 1〜12巻を一気読み。 うーむ、難しかった。 大震災と富士山の噴火によって、地形が変わるほどの災害に見舞われた日本。指揮系統が北と南に分断し、それぞれ中国、アメリカの支援のもとに復興を目指す…という始まり方。 そして、災害孤児として台湾で育った青年を含めて、様々な政治、経済、権力を求めた思惑がぶつかりあいながら物語が進んでいく…。 うーん、とにかく難しかった。 中心となる主人公は、子供の頃に被災し、記憶をなくして台湾人に助けられ、台湾人として育てられた柳 舩一郎。彼が、真っ直ぐな正義感で日本を立て直そうとしていく。ある意味、権力やお金に「正義」が勝つ、という構図なのだけど、読んでいて、彼の無謀さが怖くて怖くて…。 って、こんな感想でいいのかな。 ちょっと、諸手を上げて「素晴らしい」とは言えない感じで読み進すもうかと思ってます。

Posted by ブクログ

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