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誤作動する脳 シリーズ ケアをひらく
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誤作動する脳 シリーズ ケアをひらく

樋口直美(著者)

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誤作動する脳 シリーズ ケアをひらく

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 医学書院
発売年月日 2020/03/02
JAN 9784260042062

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商品レビュー

4.3

41件のお客様レビュー

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みんなの感想まとめ
  • 認知症
  • 当事者の声
  • 幻視
  • 幻聴
  • 五感の変調
  • 社会的理解
  • ケアの視点
  • 自己表現の力
  • 先入観を覆す
  • 体験を通じて

認知症、特にレビー小体型認知症の理解を深めるための貴重な一冊です。著者は自身の体験を通じて、幻視や幻聴などの五感の変調を赤裸々に描き出し、認知症に対する先入観を覆す視点を提供しています。彼女は、認知症の人々が感情をコントロールできないとされる背景には、実際には追い詰められた状況があることを示し、診断が変わる可能性を認めることの重要性を訴えます。また、著者の言葉には、誰もが「ヘンなままで苦しむことなく生きられる社会」を願う思いが込められており、共感を呼び起こします。読むことで、認知症への理解が深まり、より優しい社会の実現に向けた一歩を踏み出すきっかけになるでしょう。

※この内容はAIが作成したものであり、ブックオフ公式オンラインストアの見解や意図を示すものではありません。

2026/09/13
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

誤作動する脳 (シリーズ ケアをひらく) 脳関係の本の紹介に出て来たので、学術的な本かと思いましたが、実際はルビー小体型認知症の著者の体験談のようなものでした。 読み進めていくうちに、この認知症の症状として幻聴や幻覚があるということがわかり驚くと共に、この病名に行き着くまでの著者の葛藤や苦悩を知ることができました。 知識として、認知症はまだらで良いときには普通に考え生活できる時もあるとは知っていましたが、そういったことに関しても綴られており、より認知症のことを理解することができた気がします。 そういった病状の中で、QOLを大切にし、講演などもこなしている著者の強さと賢明さも大きな希望となっています。 話は別になりますが、竹蔵がフットサルをご一緒させて頂いている方々が医学書院というこの出版社の方々で、ちょっと不思議なつながりがある本だったなということもメモとして残しておきます。 竹蔵

Posted by ブクログ

2026/08/20
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

同じような症状に悩まれている人にとって、福音となりえるのではないだろうか。 仮に下された病名が違っていたとしても、判断する者も完璧ではないという知らせは重要だ。 ただ、タイトルには『レビー小体型認知症』の一語を入れていた方が、より届きやすいのではないかなと思った。

Posted by ブクログ

2025/11/29

脳がうまく動かなくなったらどうしよう、という不安がどこかにあり、持っていたけど読めてなかったこの本を読んでみた。 各症状とそれにどんなに本人が動揺されたかが身に迫ってきて辛いと同時、この方の「脳のうまくいかない動きを面白いと思う」気持ちがどこかにあったという言葉が驚きで、そのこ...

脳がうまく動かなくなったらどうしよう、という不安がどこかにあり、持っていたけど読めてなかったこの本を読んでみた。 各症状とそれにどんなに本人が動揺されたかが身に迫ってきて辛いと同時、この方の「脳のうまくいかない動きを面白いと思う」気持ちがどこかにあったという言葉が驚きで、そのことが道を拓いてきたのかもと思った。わたしだったら同じように思えるかな? でも、料理への興味の描写などから、もともと探究心の強い方だったのかなとも思った。 以前できていたことができなくなることを受け入れ、いまの自分が少し楽になる工夫を重ねる、すべてが奪われるわけではないことを自覚する……脳に限らず、老いという誰にも訪れることですら、その積み重ねではないかと、少し啓かれたような気持ちになった。

Posted by ブクログ

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