教職1年目の働き方大全

教師の働き方研究会(編者)

• 販売会社／発売会社: 明治図書出版
• 発売年月日: 2020/02/27
• JAN: 9784183310170

商品レビュー

2022/09/20

○来客対応
名前と用件、誰に用があるのかを確認
不在ならそのことを伝えるが理由はいらない
○授業ノートを作ることは資産に
○聞く指導
話し手を見る
反応
表情
○ノートは考えを残す場
○テストは時間内に返すことで学びの定着
グッドのgのとこに顔描くとか種類を作ることで喜び
○宿題はけてぶれ【計画、テスト、分析、練習
テストの日を示して自由に宿題させる等
○教室はものの場所をあきらかに
○清掃はグループを固定せず個人ローテーション
1人が次の週も同じ場所になるマイスター制度
見回り、教師が掃除を軽視しない姿勢
ゴールを明確に示す
○給食
タイムマネジメントを明確に提示

2021/05/05

恋愛のことも書いてある基礎の本でした！

子どもたちの学習に生かすためのもの
教材観
児童観担任だからこそ書ける実態
本単元までの既習事項は何か
それにより身についている力は何か
逆につまずいている点はどこか
数値化できるもの
アンケート、事前テスト
指導観
❶この学習内容でのねらい
❷それについての児童の実態
❸だから児童にこんな指導を行う

展開
◯児童の学習活動と予想されるな反応
◯指導上の留意点
◯各活動の時間
具体的な発問
学習過程、評価、準備物、板書計画
教師の指導行為がイメージできる言葉
△工夫する、支援、机間指導
◯一緒に本文を読んで会話文を確認する具体的な表現
主発問を明記、ノート指導で書かせたい例、児童の反応
・本時の目標の言葉にこだわりをシンプルに
◯どのような指導内容
◯どのような手立て、視点で
◯身に付けさせたい力は何か
「◯◯について、◯◯をものに◯◯できる」
目標達成のための手立てを指導案に入れる

子どもの反応を言語化する
選択的発問を中心に

悲観的に最悪を想定して、最高の準備をし、楽観的に臨む

赤ペンではなく灰色のペン

書く、話す、読む、考える、見る、触れる、動く
板書、説明、発問、読む、声をかける、机間指導で丸つける

何をして良いのかわからない状態を作らない