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その犬の名を誰も知らない
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その犬の名を誰も知らない

嘉悦洋(著者), 北村泰一

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その犬の名を誰も知らない

定価 ¥1,650

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 小学館集英社プロダクション
発売年月日 2020/02/20
JAN 9784796877923

その犬の名を誰も知らない

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商品レビュー

4.3

18件のお客様レビュー

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2026/02/24
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※このレビューにはネタバレを含みます

日本初の南極観測を追ったドキュメンタリーでもあり、犬の素晴らしさを語った感動物語でもあり、第三の犬は誰かという謎を解き明かすミステリーでもある。どうして幼いタロとジロの兄弟が生き残れたのか?そこには兄弟を導いた、第三の犬の存在があった。 第三の犬の正体は読んでいたら薄々気づくんだけど、資料を集め、仮説を立てて、結論に導いていく過程には説得力があり、やはりそうだったかと納得させられた。リキはスーパードッグだし、3つの食料庫がきちんと体験記の中に伏線として出てたのがすごいなと思った。 北村先生の言っていた一匹一匹の犬がいたことを忘れないでほしいという言葉が印象的。この本を読んでいると、それぞれの犬達に物語があって、誇りがあったことがわかる。雪の下から見つかった犬達を水葬する場面では、大号泣してしまった。彼らのことをずっと覚えていたい。

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2025/05/08

日本には南極観測の経験がない。果たして可能だろうか?と京大の西堀教授にきいた。 「何をやるにしても、最初というのは必ずあります。必要なのは、可能にする勇気ですよ」 南極に取り残されたカラフト犬は絶望視されていたけど、奇跡的にタロとジロは生き残っていた。しかし、さらに驚くことに、...

日本には南極観測の経験がない。果たして可能だろうか?と京大の西堀教授にきいた。 「何をやるにしても、最初というのは必ずあります。必要なのは、可能にする勇気ですよ」 南極に取り残されたカラフト犬は絶望視されていたけど、奇跡的にタロとジロは生き残っていた。しかし、さらに驚くことに、もう一匹生き残っていたと思われる。その犬の特定に向けて、タロとジロを南極で世話していた北村が過去の資料やその後に南極に行った越冬隊の聞き取りを元に考える。物的証拠もないため、あくまでも想定でしかないが、一番近くにいた北村が言うのだからそうなのかもしれない。

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2025/04/11

漢字 大人レベル フリガナ なし 文字の大きさ 小 長さ 長い(341ページ) 出版年 2020年 内容 第一次南極越冬隊犬係であった北村泰一氏の証言をもとに、タロ・ジロとともに生き延び、第三次越冬隊の到着前に死んだと推定される「第三の犬」の謎を、第一次越冬の際のエピソードを振り...

漢字 大人レベル フリガナ なし 文字の大きさ 小 長さ 長い(341ページ) 出版年 2020年 内容 第一次南極越冬隊犬係であった北村泰一氏の証言をもとに、タロ・ジロとともに生き延び、第三次越冬隊の到着前に死んだと推定される「第三の犬」の謎を、第一次越冬の際のエピソードを振り返りながら検証する。 感想 タロ・ジロだけでなく、第三の犬や、第一次越冬時の全ての犬にスポットライトを当てたいという北村泰一氏の思いが詰まった一冊。とても面白かったが、大人向け。子どもなら中学生以上か。

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