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怪物の木こり 宝島社文庫
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怪物の木こり 宝島社文庫

倉井眉介(著者)

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怪物の木こり 宝島社文庫

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 宝島社
発売年月日 2020/02/06
JAN 9784299002563

怪物の木こり

¥110

商品レビュー

3.3

200件のお客様レビュー

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2023/12/01

アイデア勝負の一作。

2023年11月読了。

映画化されると聞き(大好きな菜々緒サマも出演と聞きw)、そそくさと読んだ。

解説者や他のレビュアーの方々も言う通り、『文章の稚拙さ』は今後著者を苦しめるだろうことは必至。もっと沢山の本(ジャンルレスで!)を読んで、筆力を付けた方...

2023年11月読了。

映画化されると聞き(大好きな菜々緒サマも出演と聞きw)、そそくさと読んだ。

解説者や他のレビュアーの方々も言う通り、『文章の稚拙さ』は今後著者を苦しめるだろうことは必至。もっと沢山の本(ジャンルレスで!)を読んで、筆力を付けた方が宜しいかと。

ただ、今作に関してはその『稚拙さ』が良い方に回っていて、中々《真犯人》を特定出来ない結果と成っており、そういう意味では《ラッキー》な作品かと。自分はてっきりパートナーの○○君が裏切る展開を予想してたんだけどw、それだとゴチャゴチャに成っちゃうかww。

『連続殺人鬼vsサイコパス』と云う宣伝文句も、正直言って正確には違うだろとも思うが、読んでいるひと時、とにかく楽しかったので評価としては悪くない。映画化もし易いだろうしね。

ただ、前にも書いた通り、著者はこれから相当に勉強しないと、先が続かないと思うので、それだけは注意しておきたい。
『○○○を落としただけなのに…』の著者みたいに成るのは、正直気の毒なので…老婆心ながら。

さぁて、菜々緒ちゃんの刑事っぷりが楽しみだ!ありがとうございます。

左衛門佐

2025/12/16

実写版を偶然見ていて、本も読んでみるかなと思い手に取りました やはり本とは内容が違いました 本の方が好きかな、どちらかと言うと 映美さんのキャラも全然違うし 主人公の憎たらしさや太々しさも なんか種類が違ったものに感じた 実写から本!より本から実写!の ほうが良かったかな

Posted by ブクログ

2025/12/12

サイコパス弁護士・二宮はマスクを被った男に襲撃される。九死に一生を得た二宮は、男を捜し出して復讐することを誓う。 サイコパスと聞いて猟奇部分が重過ぎることを想像したが、さらりと読了。とても深い小説だった。

Posted by ブクログ