1,800円以上の注文で送料無料

  • 中古
  • 店舗受取可
  • 書籍
  • 文庫

咲かずの梅 風烈廻り与力・青柳剣一郎 祥伝社文庫

小杉健治(著者)

お気に入りに追加 お気に入り 追加 追加する お気に入りに追加 お気に入り 追加 追加する に追加 に追加する

定価 ¥759

¥220 定価より539円(71%)おトク

獲得ポイント2P

在庫あり

発送時期 1~5日以内に発送

店舗受取サービス対応商品

店舗受取なら1点でも送料無料!

店舗到着予定

5/21(火)~5/26(日)

商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 祥伝社
発売年月日 2020/01/10
JAN 9784396346003

店舗受取サービス
対応商品

店舗受取なら1点でも送料無料!
さらにお買い物で使えるポイントがたまる

店舗到着予定

5/21(火)~5/26(日)

咲かずの梅

¥220

商品レビュー

3.5

2件のお客様レビュー

レビューを投稿

2020/03/19

前巻に続く、加賀藩と老中相模守の暗躍。 事件は未だ解決ではなかった。 鶴姫献上の反物のすり替え事件に続き、事件を捜査していた御庭番の行方不明が続く。 捜査を依頼されていた青柳は何かが、まだ蠢いていると。 大阪の廻船問屋の探索からその店は、実は実態はなく、若狭にあるとわかってくる...

前巻に続く、加賀藩と老中相模守の暗躍。 事件は未だ解決ではなかった。 鶴姫献上の反物のすり替え事件に続き、事件を捜査していた御庭番の行方不明が続く。 捜査を依頼されていた青柳は何かが、まだ蠢いていると。 大阪の廻船問屋の探索からその店は、実は実態はなく、若狭にあるとわかってくる。 大きな金が動く裏に、何があるか。 正体不明な旅の僧を助けたことから端を発し、加賀藩と行き来をすると藩主の跡目を争う内紛。 それに加担する老中の繋がり。 その背後の抜け荷事件。 今回も大活躍!

Posted by ブクログ

2020/03/05

第四八弾 一連の加賀藩と老中が絡む事件の決着 悪の結び付きと背景が明らかに、老中の影の家来と恩を受けた者の協力、背後にはやはり密貿易による金儲けが 暗殺者の矜持と北町の与力の誇り、いずれも剣一郎の意志が 勝り解決に

Posted by ブクログ

関連商品

最近チェックした商品