- 中古
- 書籍
- 文庫
アラバスターの壺/女王の瞳 ルゴーネス幻想短編集 光文社古典新訳文庫
定価 ¥1,166
495円 定価より671円(57%)おトク
獲得ポイント4P
在庫なし
発送時期 1~5日以内に発送
商品詳細
内容紹介 | |
---|---|
販売会社/発売会社 | 光文社 |
発売年月日 | 2020/01/08 |
JAN | 9784334754181 |
- 書籍
- 文庫
アラバスターの壺/女王の瞳
商品が入荷した店舗:0店
店頭で購入可能な商品の入荷情報となります
ご来店の際には売り切れの場合もございます
お客様宅への発送や電話でのお取り置き・お取り寄せは行っておりません
アラバスターの壺/女王の瞳
¥495
在庫なし
商品レビュー
3.6
7件のお客様レビュー
ルゴーネス:アルゼンチンの作家 遺跡で発掘されたアラバスターの壺の香りを嗅いだ貴族が死んだ。壺の中には王の呪いが込められた死の香水が入っていた。その香りを纏う女シャイトが現れる。幻想的な話。
Posted by
本のページ数も少ないが、話の一つ一つがとても短く、起承転結の起承あたりで話が終わる感じ。かなり読んでてガックリくる。世界観は非常に興味深い作り故に、より「なんか裏切られた感」がつきまとう。しばらくすると、タイトルの「アラバスターの壺」に行き着く。ちょっと長めでその分わかりやすく面...
本のページ数も少ないが、話の一つ一つがとても短く、起承転結の起承あたりで話が終わる感じ。かなり読んでてガックリくる。世界観は非常に興味深い作り故に、より「なんか裏切られた感」がつきまとう。しばらくすると、タイトルの「アラバスターの壺」に行き着く。ちょっと長めでその分わかりやすく面白さもアップ。その次の「女王の瞳」も同じく。それを越えると、何だか慣れのせいか距離感が縮まりはまってくる。すっごいこの「光文社新訳文庫」のイメージにぴったりの本。
Posted by
古代エジプト王墓発掘を巡る怪異譚や、ミステリアスな女性にまつわる男の破滅譚、マッド・サイエンス的な科学と幻想の融合したような物語、全部が全部好みの作品というのは難しいだろうが、また新たな作家、作品を知ることができて、古典新訳文庫に感謝!
Posted by