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クリーンミート 培養肉が世界を変える
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商品詳細
内容紹介 | |
---|---|
販売会社/発売会社 | 日経BP |
発売年月日 | 2020/01/09 |
JAN | 9784822288617 |
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クリーンミート 培養肉が世界を変える
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商品レビュー
4.2
23件のお客様レビュー
あんまり訳書って向かないのかなぁ。淡々と出来事が書かれていて退屈に感じてしまったので第4章まで読んで投げてしまった。
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将来、所得が上がってきている中国等で肉食が進むと日本産の肉が輸出され国内で消費が出来ない未来は想像できる。 肉の取り合いだよ、困ったね。 早いところ培養肉の生産頼みます。 大豆ミートなどもあるけどね。
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自分達の食事のために、家畜を部屋に押し込め、屠殺するために育て、取り分を極力増やすために太らせ、管理し易いような種に選別する。殺される事が理解できる家畜は、恐怖で鳴き、糞尿を漏らす。しかし、その工程が美味しいステーキやハンバーグを齎すのだ。ベジタリアンやヴィーガンの気持ちが少し分...
自分達の食事のために、家畜を部屋に押し込め、屠殺するために育て、取り分を極力増やすために太らせ、管理し易いような種に選別する。殺される事が理解できる家畜は、恐怖で鳴き、糞尿を漏らす。しかし、その工程が美味しいステーキやハンバーグを齎すのだ。ベジタリアンやヴィーガンの気持ちが少し分かる。他方、肉食動物は直接追い回し、食らいつくではないか。生きる為の摂理。何が正しいのか。ただ、人間は変われるのなら、自分たちの得失だけを考えたって、変わるべきだと思った。 食肉を細胞から培養する方が、動物を飼育した上で同じ量の食肉を取るよりもはるかに効率が良い。倫理的な面だけでなく経済的環境的にも意味があるし、温室効果ガスの排出量にも効果がある。アメリカで使用されている抗生物質の80%は畜産動物に投与されている。糞便も問題。こうした問題が解決できるのだ。フェイクミートではなくクリーンミート。ジャックウェルチや、ビルゲイツなども投資しているらしい。人工牛乳などもあり、既に人工ハンバーグは出来上がっている。 本著は、こうしたクリーンミート界隈の米国での話だ。日本では?日本にもスタートアップ企業が増えている。ただ、この国で不安なのは、畜産における既得権益。遺伝子組み換え作物GMOのように、なりはしないだろうか。こんな事を思いながらも、自らの既得権と欲望は正当化し、クリーンミートに期待しつつ、気持ちは切り替え、美味しく肉を頂こうと思う。
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