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書く姿勢・持ち方を甘く見てはいけない 持ち方を診断して、直しませんか
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書く姿勢・持ち方を甘く見てはいけない 持ち方を診断して、直しませんか

橋爪秀博(著者)

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書く姿勢・持ち方を甘く見てはいけない 持ち方を診断して、直しませんか

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 風詠社/星雲社
発売年月日 2019/12/19
JAN 9784434268380

書く姿勢・持ち方を甘く見てはいけない

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商品レビュー

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2020/03/12

私自身、左利きを右利きに直した時点でさらにおかしくなった持ち方を、10年ほど前に自己流で強制したはずだが、この本によりまだ正確ではなかったことに気づく。 何年かかっても、お箸と鉛筆は直したい。 やはりお箸が使えないと菜箸での料理が不便だし、鉛筆が握り持ちだと手が疲れる。 手が疲れ...

私自身、左利きを右利きに直した時点でさらにおかしくなった持ち方を、10年ほど前に自己流で強制したはずだが、この本によりまだ正確ではなかったことに気づく。 何年かかっても、お箸と鉛筆は直したい。 やはりお箸が使えないと菜箸での料理が不便だし、鉛筆が握り持ちだと手が疲れる。 手が疲れると、そのぶん他のことができなくなる。 他のことができなくなると人生はつまらない。 思えば、合唱でもピアノでもバレエでもスポーツでも、姿勢や正しいフォームは必要不可欠な基礎として叩き込まれるのに、どうして鉛筆やお箸といった、使用頻度の高い、潰しの効くものが見逃されるのか。 そして正しいフォームを得た時の自由性を思うと、たった鉛筆一本でも、持ち方で人生は変わる。 ところで、西洋と日本では正しい持ち方が異なることは興味深い。 日本語のより複雑な多種類の文字に対応するには、正しいフォームは一つしかないのだ。

Posted by ブクログ

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