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「言葉」が暴走する時代の処世術 集英社新書
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商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | 集英社 |
| 発売年月日 | 2019/12/17 |
| JAN | 9784087211016 |
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「言葉」が暴走する時代の処世術
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「言葉」が暴走する時代の処世術
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商品レビュー
3.7
10件のお客様レビュー
現代のコミュニケーションの難しさを考察する本書は、情報過多の時代における意思疎通の課題を掘り下げています。著者たちは、言葉の暴走が私たちの関係性をどのように影響しているかを探り、「分かってもらえない」ことの本質は、実は「分かろうとすること」にあると提案します。特に、対面でのコミュニケーションや身体性の重要性、そして寄り添う姿勢の大切さが強調されており、読者は新たな視点を得ることができます。多様な事例や興味深い知識が盛り込まれ、コミュニケーションに悩む人々にとっての処方箋となる内容が満載です。特に最終章では、深い洞察に満ちた言葉が紹介され、心に響くメッセージが伝わってきます。
※この内容はAIが作成したものであり、ブックオフ公式オンラインストアの見解や意図を示すものではありません。
言葉が暴走するーそれがいったい何を指しているのかよくわからないままだったが、情報にあふれた生きにくい現代社会を生き抜くためのヒントがいくつも読み取れたので、読んで良かった。書籍の帯に取り上げられている山極、太田両氏の言葉も金言だと思うが、最終章にはいろいろ含蓄のある言葉が挙げられ...
言葉が暴走するーそれがいったい何を指しているのかよくわからないままだったが、情報にあふれた生きにくい現代社会を生き抜くためのヒントがいくつも読み取れたので、読んで良かった。書籍の帯に取り上げられている山極、太田両氏の言葉も金言だと思うが、最終章にはいろいろ含蓄のある言葉が挙げられているので、この本おすすめです。
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- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
・対面のコミュニケーションには言葉だけでなくノンバーバルな部分で補っているものがたくさんある。今はSNSに代表されるようなテキストメッセージの誕生によってノンバーバルを削ぎ落とした単なる言葉がコミュニケーションに使われている。 ・単なる言葉は文脈や意図すらも割愛してしまうことがあるから言葉が暴走してしまう。 ・生の会話をもっと大切にしようというのがこの本の趣旨であった。 以下覚書 ・目の前で起こっている状況よりもスマホの画面越しに見た世界にリアリティを感じてしまう。要するに当事者性が失われている。 ・言葉は使われた前後関係やどの作品に使われたのかで意味が変わってくるが、最近は意味を画一的に捉えようとする人が多い。 ・話し言葉が無味乾燥なテキストになることで本来伝えたかった思いや熱量が削ぎ落とされる。 ・アニミズム 動植物だけでなく無生物にもそれ自身の霊魂が宿っており、諸現象はその働きによるとする世界観。 問いを立てる能力が人間の特徴。 言葉は時空を越える。 ・言葉は自分が体験していないことを疑似体験することができるけど、結局体験しないと削ぎ落とされている思いや熱量はわからないから、興味を持ったら体験しに行け。 ・対話は白黒つけるのが目的ではなくわかりあうこと。 資本主義は世界を制覇した現代の宗教。 ・食べ物はもともと争いの原因だった。だから人と一緒にご飯を食べることは争い関係ではないという証明にうってつけである。 ・言葉にした時点で言葉の範囲内に感情が押し込められてしまう。 ・会話をする時には相手は自分と違うんだということを前提にしなきゃ始まらないが最近は相手と自分が同じだという前提でコミュニケーションを取ろうとする。 ・伝える技術を学ぶより理解したいと思われる人間になれ。 ・コミュニケーションは共感と関心。
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博識な二人だが、対談なのでとても読みやすい。 SNSが普及する今、コミュニケーションとは何なのか、幸せに生きるにはどう考えたらよいのか、といったことを考えさせてくれる。
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