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マーダーボット・ダイアリー(上) 創元SF文庫
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マーダーボット・ダイアリー(上) 創元SF文庫

マーサ・ウェルズ(著者), 中原尚哉(訳者)

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マーダーボット・ダイアリー(上) 創元SF文庫

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 東京創元社
発売年月日 2019/12/11
JAN 9784488780012

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商品レビュー

4.4

49件のお客様レビュー

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2024/06/06

性別未定マーダーボットの弊機ちゃんの可愛さを楽しむキャラ萌えSF。 人間が怖くて挙動不審になってるのが可愛い。それでも隠しきれない真っ直ぐでかっこいいところ。 ARTと2人寄り添って人間のドラマを見て大盛り上がりしてるシーンが好き。

Posted by ブクログ

2024/05/25

2024/04/23 読み終わった 岡田斗司夫さんが「SFはプロジェクトへイルメアリーとこの作品は読んどけ」と言っていたので。 近未来、星間航行やサイボーグ化、コネクテッドが生活に必須になっている頃。ロボット?である保険会社の警備ユニットが顧客である人間との交わりを通して成長?...

2024/04/23 読み終わった 岡田斗司夫さんが「SFはプロジェクトへイルメアリーとこの作品は読んどけ」と言っていたので。 近未来、星間航行やサイボーグ化、コネクテッドが生活に必須になっている頃。ロボット?である保険会社の警備ユニットが顧客である人間との交わりを通して成長?していく話、かな。 人間観察ものという意味で、「吾輩は猫である」にめちゃくちゃ近い気がした。人間て、非効率で意味不明で首尾一貫していなくて、変な奴らだけど、なんか目が離せない…。彼ら人間にうんざりしながらも、興味の尽きない対象として、警備ユニットはどこか愛情?羨ましさ?の眼差しを向けている。 読者はそれをさらに外から、人間の視点でもって興味をもって眺められる。警備ユニット、お前の方がなんだか人間臭いぞ。 背景の説明が全くないので、序盤は何の話をしているの?と思った。読み進めていくうちに世界観も分かってくるし、わかっていけば行くほど楽しめる。 日本語版は上下巻。原作シリーズの4作品を時系列でまとめて、それを上下巻にまとめている。原作も読みたいな。これ以降の話もすでに日本語訳されているのでまた読んでみたい。1人称Iの和訳を「弊機」としているのも、最初は慣れないけど、だんだん、警備ユニットらしいなって気がしてきて面白い。

Posted by ブクログ

2024/05/12

自分の読解力不足か、好みの問題か、はたまた訳の関係なのか、描写がいまいち自分の中に入ってこず、何が起きているのかよくわからなかったので、途中でやめてしまった・・・。

Posted by ブクログ

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