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黒幕 鬼役 二十八 光文社時代小説文庫
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商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 光文社 |
発売年月日 | 2019/12/10 |
JAN | 9784334779450 |
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黒幕
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商品レビュー
3.8
5件のお客様レビュー
橘右近亡き後、物語が今ひとつピリッとしないので、この先読み進めるのはどうしようかと思っていました。 今回は良いのではないでしょうか。 蔵人介が自ら動き、だんだん年齢を重ねて深みが増してきたような。 この中の『おしどり』『柊侍』は、なかなか内容が良かったです。12巻の切腹を思い...
橘右近亡き後、物語が今ひとつピリッとしないので、この先読み進めるのはどうしようかと思っていました。 今回は良いのではないでしょうか。 蔵人介が自ら動き、だんだん年齢を重ねて深みが増してきたような。 この中の『おしどり』『柊侍』は、なかなか内容が良かったです。12巻の切腹を思い出します。 “までさま”なしのほうが、話しが締まると思うのは私だけでしょうか?
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第二八弾 ある犯罪を示唆するために公方の食事に軽い毒を、下っ端は直ぐに解るが背後にいる幕閣は 次はおしどり夫婦に仕掛けられた犯罪を暴き、犯罪を暴き散って行く無骨者
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将軍の毒見役が幕臣一の剣客で仕置人のような位置づけという設定の定期的に読みたくなる時代もの娯楽作品。悪はひたすら悪く、清く正しく生きようとする人が理不尽な目に会い最後に主人公にばっさりやられる、というお決まりのパターンの繰り返しなのだがたまにこういうの読みたくなるんだよね。得に勧...
将軍の毒見役が幕臣一の剣客で仕置人のような位置づけという設定の定期的に読みたくなる時代もの娯楽作品。悪はひたすら悪く、清く正しく生きようとする人が理不尽な目に会い最後に主人公にばっさりやられる、というお決まりのパターンの繰り返しなのだがたまにこういうの読みたくなるんだよね。得に勧めはしませんがけっこう面白いよ。
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