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煙と蜜(第一集) ハルタC
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煙と蜜(第一集) ハルタC

長蔵ヒロコ(著者)

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煙と蜜(第一集) ハルタC

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 KADOKAWA
発売年月日 2019/12/13
JAN 9784047357891

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商品レビュー

4.3

27件のお客様レビュー

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2024/10/16

初めての作家さん。 ハルタコミックス好きなので、衝動買いしてしまいました。 表紙の着物に惹かれたかな。 かわいいし、大正時代のゆったりした時間が感じられて、いいなと思います。 四人娘のお女中さんたちが、可愛い楽しげで、わやわやと、いい味だしてます。 許嫁どのこと、姫子十二歳...

初めての作家さん。 ハルタコミックス好きなので、衝動買いしてしまいました。 表紙の着物に惹かれたかな。 かわいいし、大正時代のゆったりした時間が感じられて、いいなと思います。 四人娘のお女中さんたちが、可愛い楽しげで、わやわやと、いい味だしてます。 許嫁どのこと、姫子十二歳がかわいいのは当然。 肩上げされた着物、柔らかい帯結び、時代らしい着物の柄が、大正を感じさせます。 文治さんは、大隊長としての服装を整えるところが、ひどくかっこいいのです。 ただ、なぜ、目の下のクマが濃い? いったい、この二人の関係は何なのか、なぜ許嫁同士になったのか、わからないまま話は進みます。 二人と、女中さんたちの何気ない日常が、しばらくは続いていくのでしょう。

Posted by ブクログ

2024/05/10
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

【あらすじ】 花塚姫子12歳、土屋文治30歳。ふたりの関係は「許婚」だった――。西洋のモダンな文化が広がり始めた大正時代。華やかで活気に溢れたその空気の中で、「文治さま」「許婚殿」と呼び合うふたりは、18の歳の差を超え、ゆっくりと愛を育んでいく。『ルドルフ・ターキー』でアメリカ黄金期を活写した長蔵ヒロコの最新作は、濃厚で芳醇な愛の物語。読切掲載時に熱狂的な支持を得て連載化が決まった本作、待ち望まれた第1巻がついに刊行!! ・‥…━━━☆・‥…━━━☆・‥…━━━☆ 感想は最終巻にまとめて記載予定です。

Posted by ブクログ

2023/11/10
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

舞台は大正5年の愛知県名古屋市。 許嫁である男女の恋模様を 良家のお嬢様、花塚姫子ちゃん12歳の目線で描くほんわかラブストーリー。 お相手は帝国陸軍の軍人、土屋文治様30歳。 許嫁ではあるものの12歳と30歳では犯罪チックになりそうなものの 文治様がとても紳士に姫子ちゃんと接するのでつい応援してしまいます。 世のロリコン諸君は文治様を見て男の在り方という物を勉強すべきだと思います。 軽めとはいえラブストーリーだけだと展開が偏りがちですが 思考回路のまだ幼い姫子ちゃんと くせ者揃いの女中たちとの絡みがまた面白いんです。 姫子ちゃんはまだ子供ですからね、 時にはお姉さまたちの話が刺激が強い事がそりゃああるよね。 ストーリーは姫子ちゃんと女中たちを中心に平和に進むのですが この平和がくせ者で、妙に引っかかるんですね。 舞台は大正5年で文治様は軍人でしょう? 約25年後に日中戦争や第二次世界大戦が待ち受けている訳じゃないですか。 姫子ちゃんと文治様は最終的に死別して終わり。 とかそんなオチだったら嫌ですよ。

Posted by ブクログ