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OPENNESS 職場の「空気」が結果を決める

北野唯我(著者)

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 ダイヤモンド社
発売年月日 2019/11/28
JAN 9784478108819

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商品レビュー

4.1

48件のお客様レビュー

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2022/09/18

2022年9月18日読了。職場の士気・成果や業績を決める「オープネス」の概念・有効性を、オープンワーク社のデータなどを用いて説明する本。オープネスは「なかよしクラブ」と同じことを意味しない、社員に共通の目標があり社会や組織への貢献を実感でき、心理的安全性が確保されていて自由に意見...

2022年9月18日読了。職場の士気・成果や業績を決める「オープネス」の概念・有効性を、オープンワーク社のデータなどを用いて説明する本。オープネスは「なかよしクラブ」と同じことを意味しない、社員に共通の目標があり社会や組織への貢献を実感でき、心理的安全性が確保されていて自由に意見が出せる環境であるということ、か。GAFAなどの企業は人為的にそういう文化を作り出していると思うが、日本にあるのは一部の宗教がかった強烈な文化を持つ老舗企業か、ベンチャーくらいしかないのかもしれないな。自分のいた外資系の大企業は、決してオープネスが低い場所ではなかったが、もっとオープネスが高く、それが業績と成長につながっている職場はあるのかもしれない。

Posted by ブクログ

2022/06/21

経営者目線で書かれた本なので、管理職ではない人にとっては明日から使えるテクニックが書かれた本ではないですが、この先管理職になる時に備えて、こういった組織論を身につけておくためには良書だったと思います。 あとがきに書いてある、組織戦略は「人間の弱さを前提にして設計」し、オープネス...

経営者目線で書かれた本なので、管理職ではない人にとっては明日から使えるテクニックが書かれた本ではないですが、この先管理職になる時に備えて、こういった組織論を身につけておくためには良書だったと思います。 あとがきに書いてある、組織戦略は「人間の弱さを前提にして設計」し、オープネスな組織を作っていくという言葉がとてもよかったです。 「人間の弱さ」というところを意識してもう一度読み返してみたいです。 それにしても前半に書いてあった唯我さんが「株価当てゲーム」を遊びとしてハマっていて、そこから社長の傾向などの理論モデルを作った っていうのを読んで「マジかよ」ってなりました。とうてい真似できそうにもありません。 「動物の生存戦略」を会社の組織に転用するという発想もそうですが、唯我さんの思考の凄さを実感した本でした。

Posted by ブクログ

2022/01/30

日本が立ち行かなくなっている理由の一つは職場のオープネスの低さにあり、高めることの難しさは人間の心の弱さにある。 オープネスの要素は、経営開放性、情報開放性、自己開示性であり、オープネスが高い企業は、風通しの良さ、20代の成長環境、社員の士気が高いことが特徴。 人間の弱さを前提に...

日本が立ち行かなくなっている理由の一つは職場のオープネスの低さにあり、高めることの難しさは人間の心の弱さにある。 オープネスの要素は、経営開放性、情報開放性、自己開示性であり、オープネスが高い企業は、風通しの良さ、20代の成長環境、社員の士気が高いことが特徴。 人間の弱さを前提に設計することが重要で、「成果を生み出すために、健全に意見をぶつけ合える場」がその真価を発揮する。 また、ウサギの生存戦略は危機察知能力である、ということが印象的。 26冊目読了。

Posted by ブクログ

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