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大江戸科学捜査 八丁堀のおゆう 北からの黒船 宝島社文庫
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大江戸科学捜査 八丁堀のおゆう 北からの黒船 宝島社文庫

山本巧次(著者)

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大江戸科学捜査 八丁堀のおゆう 北からの黒船 宝島社文庫

定価 ¥748

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 宝島社
発売年月日 2019/11/01
JAN 9784800299611

大江戸科学捜査 八丁堀のおゆう 北からの黒船

¥385

商品レビュー

4

21件のお客様レビュー

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2022/10/13

元OLの優佳がタイムスリップして江戸の事件を科学捜査するシリーズ第6弾。 今回は、まだ鎖国中の日本にオロシャ(ロシア)人が侵入し、逃走劇となります。 この時代は、ペリーが黒船で来航する30年くらい前のようです。 フィクションではあるけれど、歴史に記録されていないこのような出来事は...

元OLの優佳がタイムスリップして江戸の事件を科学捜査するシリーズ第6弾。 今回は、まだ鎖国中の日本にオロシャ(ロシア)人が侵入し、逃走劇となります。 この時代は、ペリーが黒船で来航する30年くらい前のようです。 フィクションではあるけれど、歴史に記録されていないこのような出来事は、実際にもあったかもしれないと思わせる物語でした。

Posted by ブクログ

2021/10/01

シリーズ六冊目(かな)となる本書は、外国人絡みである。 オロシャ(ロシア)から密入国した男が捕らえられ、 出島へ移送される間に何者かにさらわれて... という物語のスタート。 鎖国中だった日本では、外国人が江戸にいるだけで大騒ぎ。 が、そこに密貿易やら、二件の殺しやら、様々な要...

シリーズ六冊目(かな)となる本書は、外国人絡みである。 オロシャ(ロシア)から密入国した男が捕らえられ、 出島へ移送される間に何者かにさらわれて... という物語のスタート。 鎖国中だった日本では、外国人が江戸にいるだけで大騒ぎ。 が、そこに密貿易やら、二件の殺しやら、様々な要素が絡み、 外国人の話など本来守備範囲外の町奉行も絡んでくる。 全体像としては、複数の「犯罪」と数奇な偶然が絡まり合って、 かなり複雑なストーリー展開となっている。 通勤の行き帰りに飛び飛びに読んでいた私は、 大団円の謎解きを読んでも今ひとつ「?」状態で(^ ^; さらにさらに、実在の人物や実際の出来事も絡んできて、 義理人情も恋愛模様(?)もと、てんこ盛りな内容で(^ ^; これでもか、というサービス精神たっぷりのエンタメに仕上がっている。 宇田川君も相変わらずいい味出してるし(^ ^ 本作を思い切り楽しむには、登場人物についての「基礎知識」が必須。 未読の方は、シリーズを最初から読んだ後に本書を読むことを 強くオススメいたします(^ ^

Posted by ブクログ

2021/01/24

作風が少し変わった?キャラクターの個性頼りにしないでストーリーや構成を工夫してたり、読者わわ考えた書き方にこれまでと違うアクセスが見られた。 しかし200キロ以上の道行に対する説明が簡易的すぎて現実離れしてる。

Posted by ブクログ

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