1,800円以上の注文で送料無料

QED 憂曇華の時 講談社ノベルス
  • 中古
  • 店舗受取可
  • 書籍
  • 新書
  • 1227-01-04

QED 憂曇華の時 講談社ノベルス

高田崇史(著者)

追加する に追加する

QED 憂曇華の時 講談社ノベルス

定価 ¥1,012

330 定価より682円(67%)おトク

獲得ポイント3P

在庫あり

発送時期 1~5日以内に発送

店舗受取サービス対応商品

店舗受取なら1点でも送料無料!

店舗到着予定

2/20(木)~2/25(火)

商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 講談社
発売年月日 2019/11/08
JAN 9784065174425

店舗受取サービス
対応商品

店舗受取なら1点でも送料無料!
さらにお買い物で使えるポイントがたまる

店舗到着予定

2/20(木)~2/25(火)

QED 憂曇華の時

¥330

商品レビュー

3.8

15件のお客様レビュー

レビューを投稿

2025/01/26
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

久しぶりのQED。第一作からずっと読んでるが、どうやらこの作品より白山が舞台の方が先らしい。すっ飛ばしてしまったので読まねば(どこに積んであるか分かればだが) 肝心の本作品だが、いわゆる事件に伴うミステリーとしての謎解きの部分は全体の1/4程度だろうか。今回は安曇野及び安曇族隼人族と古代天皇家に関する蘊蓄話がほとんどを占める。しかもこの部分は、直接事件との関連性となると、結局あるようでないような気がするが・・ 古代日本のありようや、神々の系譜に興味がある人には楽しく読めるだろうが、興味のない人には面白くないであろう。現代に起きる事件の部分があまりに陳腐で安易でミステリーとしての完成度が低いと言わざるをえないので。 蘊蓄部分も繰り返しが多いような気がするし、説明が煩雑(日本の神々は別名をたくさん持っているので甚だ分かりづらいから仕方ない気もするが)。 本シリーズ、好きなシリーズではあるのだがこの作品に関しては今ひとつかな。

Posted by ブクログ

2024/02/05

現代に続く神代の時代の話は全て歴史を語ったもの。 神の話はなかなか難しく、古語の変遷も難しい。今回は、九州での響子の事件で学んだ、宇佐、住吉、隼人に関する事を一部復習した。 事件自体は納得しがたい理由と展開だが、古代史を知るのにはワクワクする話 もっと日本の古代史勉強したいな〜

Posted by ブクログ

2022/11/23
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

今回は本編タイトルに戻っています。 (あれ、完結したよなとか突っ込まない) この事件は安曇族という人々を取り上げます。 そこにはあまりにも悲しい歴史が見え隠れします。 つまり、朝廷には向かう人間は それはそれはひどい扱い、人以下とみなされたのです。 そして歴史にも… これは事実が最悪。 最強クラスの胸糞。 注意されたし。

Posted by ブクログ