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運命のコイン(下) 新潮文庫
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運命のコイン(下) 新潮文庫

ジェフリー・アーチャー(著者), 戸田裕之(訳者)

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運命のコイン(下) 新潮文庫

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 新潮社
発売年月日 2019/10/29
JAN 9784102161494

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商品レビュー

3.4

19件のお客様レビュー

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2024/01/08
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

ダメな最後だ。最後に出てくる虫けら=ウラジーミル・プーチンは死すべき犯罪者で、殺さなければならない。

Posted by ブクログ

2023/11/30

零戦下のソ連で父親がKGBに殺され、残された天才少年と料理人の母親が貨物に紛れてソ連からの亡命を決意。 米国か英国行きの船に乗るかをコインで決めるのだが、それぞれの国で成功していく未来が並行して描かれる超大作。 最後のシーンに謎が残るので、誰かと推理を話し合いたくなる…

Posted by ブクログ

2023/11/09

相変わらずアメリカとイギリスのカットバックが続く構成で、パラレルワールド的なクロスオーバーをチラつかせながらのこのオチ。 このオチにしたかったからこの構成なのだろうけれど 二人の主人公を行ったり来たりのせいで彼らの喜怒哀楽が、スーッとなぞった程度の薄味に終始したのは否めない。 ...

相変わらずアメリカとイギリスのカットバックが続く構成で、パラレルワールド的なクロスオーバーをチラつかせながらのこのオチ。 このオチにしたかったからこの構成なのだろうけれど 二人の主人公を行ったり来たりのせいで彼らの喜怒哀楽が、スーッとなぞった程度の薄味に終始したのは否めない。 上下巻の長編にするより、100ページくらいの中編にした方が合ったのではないか?という、全体的に軽味な印象を持った。 作者の過去作の登場人物と同名(別人物)がいたり 過去作で見たような展開(主人公の名前夫婦の出会いのきっかけ)があったり、意図してかどうかは定かでないが集大成的な側面もある。 モチーフとして「人は運命からは逃れられない」があるのだろうけれど…後味は少々苦い。エンターテインメントとしては少し不満。

Posted by ブクログ

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