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コンテナ物語 増補改訂版 世界を変えたのは「箱」の発明だった
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コンテナ物語 増補改訂版 世界を変えたのは「箱」の発明だった

マルク・レビンソン(著者), 村井章子(訳者)

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コンテナ物語 増補改訂版 世界を変えたのは「箱」の発明だった

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 日経BP社
発売年月日 2019/10/25
JAN 9784822289935

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コンテナ物語 増補改訂版

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商品レビュー

4

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2025/11/16

荷物、海運、物流の、コンテナリゼーションを中心とした歴史的書物。物流の大元の話を学べることに価値がある。戦争から物流、サプライチェーンへとロジスティクスの意味を変えてきて、その中でのコンテナの圧倒的な意義。 一方で仕組みを作るという時に誰が得をするのか、という問題が非常にクリティ...

荷物、海運、物流の、コンテナリゼーションを中心とした歴史的書物。物流の大元の話を学べることに価値がある。戦争から物流、サプライチェーンへとロジスティクスの意味を変えてきて、その中でのコンテナの圧倒的な意義。 一方で仕組みを作るという時に誰が得をするのか、という問題が非常にクリティカルにわかりやすい。単なる先行者利益としての起業的価値と、コモディティ化との結節点はどこにあったのか、繰り返しここがポイントになる。

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2025/10/19

===== 二〇世紀後半、あるイノベーションが誕生し、全世界でビジネスのやり方を変えた。ソフトウェア産業の話ではない。それが起きたのは、海運業だ。おそらく大方の人があまり考えたことのないようなそのイノベーションは、あの輸送用のコンテナである。コンテナは、この夏私が読んだ最高におも...

===== 二〇世紀後半、あるイノベーションが誕生し、全世界でビジネスのやり方を変えた。ソフトウェア産業の話ではない。それが起きたのは、海運業だ。おそらく大方の人があまり考えたことのないようなそのイノベーションは、あの輸送用のコンテナである。コンテナは、この夏私が読んだ最高におもしろい本『コンテナ物語』の主役を務めている。コンテナが世界を変えていく物語はじつに魅力的で、それだけでもこの本を読む十分な理由になる。そのうえこの本は、それと気づかないうちに、事業経営やイノベーションの役割についての固定観念に活を入れてくれるのである。 by ビル・ゲイツ =====

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2025/10/06

1956年に初めてコンテナ輸送を手がけた輸送業のマルコムマクリーン、ニューヨーク市とニューャージー州の埠頭、港湾労働者の組合運動、ベトナム戦争におけるコンテナ輸送、鉄道とターミナルオペレーション。コンテナは国際物流のコストを劇的に変え、グローバルな生産分担を可能にした。 今では...

1956年に初めてコンテナ輸送を手がけた輸送業のマルコムマクリーン、ニューヨーク市とニューャージー州の埠頭、港湾労働者の組合運動、ベトナム戦争におけるコンテナ輸送、鉄道とターミナルオペレーション。コンテナは国際物流のコストを劇的に変え、グローバルな生産分担を可能にした。 今では普通になった、コンテナという規格が行き渡るまでの経緯。コンテナがなかった時代は、まだ人々の記憶にある。規格化したらコストダウンできることって、他にもいっぱいあるのに。

Posted by ブクログ