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夫のトリセツ 講談社+α新書
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夫のトリセツ 講談社+α新書

黒川伊保子(著者)

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夫のトリセツ 講談社+α新書

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 講談社
発売年月日 2019/10/19
JAN 9784065178898

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夫のトリセツ

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商品レビュー

3.9

144件のお客様レビュー

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2024/12/20

男性と女性の脳が、ここまで違っていて、それなのにお互いが惹かれあうって、世の中上手くできてるなぁと実感しました。 私は男なので、本当は「妻のトリセツ」を読むべきなのかも知れませんが、それだと「自分はできていて、上手くいかないのは相手のせい」にしているような気がしたので、まずは自...

男性と女性の脳が、ここまで違っていて、それなのにお互いが惹かれあうって、世の中上手くできてるなぁと実感しました。 私は男なので、本当は「妻のトリセツ」を読むべきなのかも知れませんが、それだと「自分はできていて、上手くいかないのは相手のせい」にしているような気がしたので、まずは自己認識から始めようと思いました。 心当たりのあることが、たくさん書かれていました。妻に改めて感謝しようと思います。 ① 女は、今日一日のひどい経験やあれこれを優しく聞いてもらいたいだけなのに、男は「君もそこ、悪いよ」といらないことを言ってくる。これは全然悪気はなく、男脳の愛と誠意である。 →その対策として、最初に役割を伝えればいい。「今日、私に起こった悲しい出来事を話してあげるね。あなたがするのは優しい共感。分かったね?」 ② 哺乳類のメスは、繁殖するために、できるだけ免疫力の高い相手をゲットし、かつ、できるだけたくさんの遺伝子の組み合わせを残そうとする。本能に逆らいながら夫婦という船を沈めないように漕いでいる。 ③ 子育て期のメスは、守ってもらうため一個体のオスにロックオンするが、一段落すると、脳は「もっと免疫力の高い男を探そうよ。この目の前の男はダメだよ」と囁くようになる。 ④ オスは荒野や山に狩りに出て、危険な目に遭いながら仲間と自分を瞬時に救いつつ、成果を上げる。「遠くを見て、とっさに問題点を指摘し合いながらゴールに一直線」の脳である。 ⑤ 男性脳は、半径3メートル以内で起こっていることに、ほとんど意識が行かない。妻が「当然分かっていて、手を差し伸べてくれるはず」と思っていることに気づかない。→だから任務付与してあげる。男は言われた使命を全うしようとする。男性脳は「定番」が気持ちいい。

Posted by ブクログ

2024/12/17

めちゃめちゃよかった!! 細かい表現にユーモアがあって、サクサク読めた。 図書館で借りたけど、購入しようかな。 今までなんとなーく知っていたことを 言葉にして伝えてくれた。 相手には期待しすぎてはいけないし、 今あるものに感謝しようとおもう。 ずっと、仲良くしていけたらよいの...

めちゃめちゃよかった!! 細かい表現にユーモアがあって、サクサク読めた。 図書館で借りたけど、購入しようかな。 今までなんとなーく知っていたことを 言葉にして伝えてくれた。 相手には期待しすぎてはいけないし、 今あるものに感謝しようとおもう。 ずっと、仲良くしていけたらよいのだけども、、、

Posted by ブクログ

2024/12/14

めちゃくちゃ面白かったなにこの本 作者は人工知能の研究者 脳科学の立場から男性脳・女性脳の違いを踏まえて夫婦として上手くやっていくための立ち回りをアドバイスしてくれてる 最初は結婚→出産を経験した女性向けの本かと思いながら読んでたけど、彼氏や父親・弟との会話や関係でも活かせそう...

めちゃくちゃ面白かったなにこの本 作者は人工知能の研究者 脳科学の立場から男性脳・女性脳の違いを踏まえて夫婦として上手くやっていくための立ち回りをアドバイスしてくれてる 最初は結婚→出産を経験した女性向けの本かと思いながら読んでたけど、彼氏や父親・弟との会話や関係でも活かせそうな話ばっかりだった 女性と男性、同じ種族だから脳の構造自体は同じだけど問題解決にあたって優先される処理(考え方)が違うらしい だから男女で摩擦が起こる そもそも、結婚後出産後に妻が夫に対して感じる憤りは脳の罠(浮気してより優れた雄と出会い、より多種の遺伝子との子供を残すため)である 冷めたとか恋が消えて愛になったとかじゃなくて、そもそも体がそういう構造で神の手のひらの上 (自分の話)男性と考え方が違う以上、彼氏作って結婚して…って苦行では?と思ったけど、夫と過ごす事の素敵さを読んでやっぱり良いなと思った 何回だって読み直そう〜〜〜! 手袋の話に胸が熱くなった

Posted by ブクログ