1,800円以上の注文で送料無料

痴漢外来 性犯罪と闘う科学 ちくま新書1439
  • 中古
  • 書籍
  • 新書
  • 1226-13-10

痴漢外来 性犯罪と闘う科学 ちくま新書1439

原田隆之(著者)

追加する に追加する

痴漢外来 性犯罪と闘う科学 ちくま新書1439

定価 ¥968

550 定価より418円(43%)おトク

獲得ポイント5P

在庫なし

発送時期 1~5日以内に発送

商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 筑摩書房
発売年月日 2019/10/07
JAN 9784480072566

痴漢外来

¥550

商品レビュー

4.1

20件のお客様レビュー

レビューを投稿

2025/08/21

素晴らしい本だった 痴漢のみならず、性加害に走ってしまう人たちの心理や背景を、海外のものも含む多くの文献を参考に明らかにしている こうした書籍が2019年には刊行されているにも関わらず、性加害者への治療が進んでいないのは悲しいことでもある

Posted by ブクログ

2025/07/12

「痴漢外来」という聞き慣れないタイトルに興味を覚えて手に取った。痴漢は卑劣な人間による犯罪であり、治療できたり改心したりしないだろうから犯人には苛烈な処置をするべきだ、と考えていたが本書を読んで少し認識が変わった。 痴漢や盗撮は薬物と同様に依存症であり、「治療」により再犯率が低下...

「痴漢外来」という聞き慣れないタイトルに興味を覚えて手に取った。痴漢は卑劣な人間による犯罪であり、治療できたり改心したりしないだろうから犯人には苛烈な処置をするべきだ、と考えていたが本書を読んで少し認識が変わった。 痴漢や盗撮は薬物と同様に依存症であり、「治療」により再犯率が低下するばかりか、刑罰のみでは再犯率はわずかに増加する。病気という視点であっても、責任能力とは関係なく罪が軽くなるわけではない。痴漢は女性の敵であるのは勿論、冤罪に巻き込まれる可能性という意味では直接的に男性の敵でもある。「被害者を出さない」「再犯を防止する」目的では、刑罰と治療の取り組みは私達の社会にとって有効な取り組みである。社会の安定のためには積極的に治療した方が良いとおもう。 心理検査で有名なロールシャッハテストは、正常な人でも80%が問題ありと診断されてしまう、明確な科学的根拠のない似非科学である。これには「やっぱりな」と感じた。

Posted by ブクログ

2025/06/28

行為依存について整理されており理解が深まった。再犯防止には刑罰も治療もという立場。ただし,やたらとエビデンスベースドを強調するのは,ちょっと引っかかる。メタアナリシスって結局統計だから,個別具体性を取りこぼすような気がするんですよね。統計学を理解してない門外漢の偏見かもしれないけ...

行為依存について整理されており理解が深まった。再犯防止には刑罰も治療もという立場。ただし,やたらとエビデンスベースドを強調するのは,ちょっと引っかかる。メタアナリシスって結局統計だから,個別具体性を取りこぼすような気がするんですよね。統計学を理解してない門外漢の偏見かもしれないけど。 この分野にも自助グループがあるのには驚いたが,数は少ないようで,地方では繫がれないだろうなぁ。。。あと,性的衝動の強い人たちが集まることで,トラブルは起きないのだろうかと心配になるのも事実。 性犯罪の構成要件が厳しすぎるという主張は,その後の不同意性交罪の創設に繋がってますね。 読み終わってから気付いたのだが,人間の教授なのねw

Posted by ブクログ