1,800円以上の注文で送料無料

まほり
  • 中古
  • 書籍
  • 書籍
  • 1221-07-04

まほり

高田大介(著者)

追加する に追加する

まほり

定価 ¥2,310

220 定価より2,090円(90%)おトク

獲得ポイント2P

在庫なし

発送時期 1~5日以内に発送

商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 KADOKAWA
発売年月日 2019/10/02
JAN 9784041085592

まほり

¥220

商品レビュー

4.1

73件のお客様レビュー

レビューを投稿

2024/11/24

私は一部、Googleに画像翻訳し読み上げてもらっていました。読み間違えが多少あるものの、とても楽でした。 上記のような事をしているのである程度の学が必要な本でした。 あと、ベースに歴史を知っている事が前提です。学が無い私は読み進めるのが大変でした。 民俗学を学びつつ面白いミス...

私は一部、Googleに画像翻訳し読み上げてもらっていました。読み間違えが多少あるものの、とても楽でした。 上記のような事をしているのである程度の学が必要な本でした。 あと、ベースに歴史を知っている事が前提です。学が無い私は読み進めるのが大変でした。 民俗学を学びつつ面白いミステリーを読んでいるのに、所々読めなく「なんて?」とクエスチョンな部分&元々知らない事だらけなので理解するため一々引っかかりその都度調べて流れを切られ、中々先へすすめないことに憤りを感じました。 難しい漢字がスラスラ読めて、難解な古文書が理解出来るor難解だがそこが気持ちいい。と思える方は最高な読み物だと思います。 今まで私が読んでいた本はとても読みやすく書かれているのだと知れました。

Posted by ブクログ

2024/10/20
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

文献の扱いやアプローチを説く場面に並々ならぬ拘りを感じて調べてみたら、筆者が言語学者とは。 学が無いからと言われたらそこまでなんだけど、文献パートを読み進めるのがしんどかった。 専門家同士が会話したら確かにあんな感じなんだろうけど、もう少し読者に対する目線が欲しいと思ってしまった。 裕の母親の件、多くは語られていないが、裕が今ここにいること自体、市子がいなくなっても因習がずっと続いていた証なのか…と気付いてゾッとした。

Posted by ブクログ

2024/09/16

半分も過ぎたころ,「まほり」という単語が出てきだしたところからもう一気に読んでしまいました. 「まほり」の意味が分かったところではぞくっとしました.

Posted by ブクログ