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白銀の墟 玄の月(一) 十二国記 新潮文庫
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商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | 新潮社 |
| 発売年月日 | 2019/10/12 |
| JAN | 9784101240626 |

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白銀の墟 玄の月(一)
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商品レビュー
4.2
294件のお客様レビュー
- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
2025年読了。「白銀の墟 玄の月」の各巻を読み終わった時の感想を残しそびれたので、このシリーズを読み終えた時の感想を覚えている限りそれぞれ残す。少年に匿われている兵士が王なんじゃないかと多くの人が思ったと思う。それは期待はずれではあったが、けれどもこのシーンで歌が登場する。この歌はこのシリーズを通してよく登場する印象的なものだ。そして登場するたび、戦の無情さを象徴していると思う。園糸と栗と項梁の別れはその後を知ってから改めて思うと、唯一希望のある別れだったように思う。空気感がこれだけ暖色なのだ。だからこの別れだけはきっと悲しい終わりにはならないはずだとなぜか思えた。この世界では命は卵果によって成る。だから父母と子の関係が肉体性を持たず精神性でしか成り立たない。だからこそ願って実った子はより望まれたものになるのかなと思ったりもした。泰麒は大胆になったなぁと思う。魔性の子であっちの国もこっちの国も本人の意思ではないとはいえ、しっちゃかめっちゃかにしてるから、もはやただの子供でも麒麟でもないのだが、敵地に突っ込み謀を押し通すとはやるなぁ。しかし、これで自体が急変するかと思ったがそんなことなく、むしろこれから長い長い硬直状態が続くとはこの辺りを読んでいた時は思いもよらなかった。表紙は立派になった泰麒だ。若者らしい幼さを残しながらも臆することなく正面を見据えた凛々しさがある。裏表紙は白雉だろうか?
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はい、いよいよ『十二国記』シリーズ既刊最後の『白銀の墟 玄の月』全4巻でございますよ! (一応年内にガイドブックと画集にも手を出す予定ではある) 全4巻とかいうと、4コマ漫画が脊髄に刻み込まれている日本人はすぐに起承転結の起とか言うとですよ いやいやいや!ほぼほぼ何も起きてな...
はい、いよいよ『十二国記』シリーズ既刊最後の『白銀の墟 玄の月』全4巻でございますよ! (一応年内にガイドブックと画集にも手を出す予定ではある) 全4巻とかいうと、4コマ漫画が脊髄に刻み込まれている日本人はすぐに起承転結の起とか言うとですよ いやいやいや!ほぼほぼ何も起きてないぞ! 国を支える王と麒麟がいなくなって、荒れ果てた国の描写がず〜っと続くのみよ いやまあ「のみ」ってことももちろんないんだけど、まぁとりたてて…の回よ ってそれがなんでこんなに面白いんじゃーーーー!(# ゚Д゚) サブリミナルで文中に変な呪文とか仕込まれてるんじゃなかろうか? 読むと無制限にドーパミンが出る呪文とか もしかしたら、一行目の先頭の文字を横に読むと、ず〜っと「おもしろい、おもしろい、おもしろい」ってなってるのかと思って確認したけど、そんなこともなかったです(そりゃそやろね) まぁ、いいや、次!
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一冊まるごとで起、というかんじだ。四巻の大長編になるようなので納得。幼いころは周囲に手厚く保護されて無力さに嘆いていた泰麒が、自身の決断で行動するさまに感慨を覚えた。年齢だけでなく、蓬莱での体験が彼を大人にしたのかな。でも李斎の胃が捻じ切れそう。 そろそろ白雉さん掘り起こしてあげ...
一冊まるごとで起、というかんじだ。四巻の大長編になるようなので納得。幼いころは周囲に手厚く保護されて無力さに嘆いていた泰麒が、自身の決断で行動するさまに感慨を覚えた。年齢だけでなく、蓬莱での体験が彼を大人にしたのかな。でも李斎の胃が捻じ切れそう。 そろそろ白雉さん掘り起こしてあげませんか?
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