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ボーダー 二つの世界 ハヤカワ文庫NV
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商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | 早川書房 |
| 発売年月日 | 2019/09/19 |
| JAN | 9784150414580 |

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商品レビュー
4
10件のお客様レビュー
数年前に『ボーダー』を映画館で鑑賞、さらに最近DVDで『僕のエリ』を見直した私だが、原作があることを最近になって知り、読んでみる。 なるほど、「スウェーデンのスティーブン・キング」と称される文体と筋運びである。 が。 たしかにキングっぽく、本筋とは関係ないエピソードが織り込まれて...
数年前に『ボーダー』を映画館で鑑賞、さらに最近DVDで『僕のエリ』を見直した私だが、原作があることを最近になって知り、読んでみる。 なるほど、「スウェーデンのスティーブン・キング」と称される文体と筋運びである。 が。 たしかにキングっぽく、本筋とは関係ないエピソードが織り込まれているが、あんまり効果的でない気がする。というか、ダラダラしてちょっとイラつく。 あと、一人称の独り語りがどうも鼻につく。一時ジョナサン・キャロルにハマったが、一人称が鼻につき始めてやめたという前科のある私なのだからむべなるかな。 結局、11編あるうちの「ボーダー」「坂の上のアパートメント」と、『~エリ』の原作「古い夢は葬って」だけ読んで挫折。自分には合わなかった。
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ミステリーとも幻想文学ともつかない表題作が出色。他者とは異なる能力を持ち、他者とは異なる見た目を持ち、世界から虐げられてきた者が、出会いを通して境界線の先へと進む物語。社会の残酷さに打ちのめされ、こぼれ落ちてしまいそうな人々へと向ける作者の眼差しが暖かく、同時に痛切な気持ちになる...
ミステリーとも幻想文学ともつかない表題作が出色。他者とは異なる能力を持ち、他者とは異なる見た目を持ち、世界から虐げられてきた者が、出会いを通して境界線の先へと進む物語。社会の残酷さに打ちのめされ、こぼれ落ちてしまいそうな人々へと向ける作者の眼差しが暖かく、同時に痛切な気持ちになる。 『臨時教員』や『紙の壁』もまた、世界と自分、他者と私という境界線があわく溶け合う瞬間が描かれ、ホラーの手触りはあるものの、幼いころに感じていた「自分以外の他人、あるいは世界がすべて作り物に見える」というあの感覚を想起させる。 また、映画化された『MORSE -モールス-』のエピローグとなる「古い夢は葬って」については、罪が円環する可能性、ではなく、共に罪を背負いながら生きる、という方向の物語が描かれていて好み。『ぼくのエリ 200歳の少女』の哀しさと美しさのその先を知ることが出来て嬉しかった。 表題作のタイトルになっている「ボーダー」というテーマは11の短編すべてに通底して存在している。社会生活を営む中で自然と定義づけられていくあらゆる物事への境界線が、誰かによって、社会によって都合よく決められた線引きでしかなく、規定しながら他者を見つめることへの警鐘が響く。しかしその響きは誰かを痛烈に批判するようなものではなく、私たちの心に初めから備わっていた(しかし忘れてしまっていた)無垢さを呼び覚ますような響きだった。 あと『マイケン』はリンドクヴィスト版のファイトクラブだった。悪だくみの思想が広がっていく話はいつだって楽しく、いつだって魅力的だ。
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表題作が映画化もされた、「モールス」「僕のエリ」の原作者の短編集 思ったより幻想小説っていうかファンタジーっていうか…あれなんだな… 映画の方が過激になってるのかな…
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