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ふうふうつみれ鍋 居酒屋ぜんや ハルキ文庫時代小説文庫
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ふうふうつみれ鍋 居酒屋ぜんや ハルキ文庫時代小説文庫

坂井希久子(著者)

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ふうふうつみれ鍋 居酒屋ぜんや ハルキ文庫時代小説文庫

定価 ¥638

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 角川春樹事務所
発売年月日 2019/09/14
JAN 9784758442893

ふうふうつみれ鍋

¥440

商品レビュー

3.7

19件のお客様レビュー

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2024/07/11
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

今回も面白かったけど、特に何か事件が起こるかんじでは無かった。お妙がもどかしく、ただ、只次郎が最後は吹っ切れたのでこれからどうお妙にアタックしていくのかが楽しみ。

Posted by ブクログ

2024/07/01

升川屋夫婦はお妙がいないと夫婦喧嘩も上手にできないのか。三河屋と只次郎の入婿騒動。只次郎と番頭を秤にかけて両方に「いい加減はっきりしろ!」と言ったつもりなのかな、三河屋さんは。只次郎は肝心なところで升川屋の邪魔が入って残念。でもお妙がやっと意識し出したのは良かった。

Posted by ブクログ

2024/02/26

2024.2.25 読了。 「居酒屋ぜんや」シリーズ 第七弾。 前作までで一応善助殺しの黒幕も判明し、少し穏やかな雰囲気に戻った一冊。 只次郎の姪・お栄の大奥入りやルリオの子鶯たちの譲り先、子ができた枡川屋とお志乃の夫婦喧嘩、そして今後の身の振り方に悩む只次郎のところに舞い...

2024.2.25 読了。 「居酒屋ぜんや」シリーズ 第七弾。 前作までで一応善助殺しの黒幕も判明し、少し穏やかな雰囲気に戻った一冊。 只次郎の姪・お栄の大奥入りやルリオの子鶯たちの譲り先、子ができた枡川屋とお志乃の夫婦喧嘩、そして今後の身の振り方に悩む只次郎のところに舞い込む俵屋からの婿入りの問題などを描きながらぜんやの常連たちはお妙の料理に舌鼓。 俵屋に婿入りすれば商人になりたいという夢が叶うが自分のお妙に対する気持ちを残していくのもまた辛いと迷い揺れ動く只次郎の気持ちがやっと決心がついた!という時にまた大きな話題が転がり込んで来てしまうというちょっともどかしい展開で次作に続くようだ。 相変わらずお妙の作る料理は旬の食材を使い美味しそうなものばかり。 そしてお妙も善助の件が一段落したことによって只次郎への気持ちにも触れられている。 今作は重苦しさが少なめで、初期の雰囲気に戻ったような感じだった。

Posted by ブクログ

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