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ザッソウ 結果を出すチームの習慣 ホウレンソウに代わる「雑談+相談」
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商品詳細
内容紹介 | |
---|---|
販売会社/発売会社 | 日本能率協会マネジメントセンター |
発売年月日 | 2019/08/31 |
JAN | 9784820731825 |
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ザッソウ 結果を出すチームの習慣
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ザッソウ 結果を出すチームの習慣
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商品レビュー
4.1
16件のお客様レビュー
雑談してこまめに相談できるとよし ×人間関係が希薄、助け合いが起きない、チームで相談できない、チームで働く意義が感じられない、弱みを見せることができない、新しいことに挑戦しない 今の組織は駄目な点が全部当てはまっていた…
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・チームで働くことで、自分の強みを生かすことができるのと同時に、仲間の弱い部分を自分の強みで補いあえるからこそ、より大きな成果を出すことができるのです。 ・効率化だけを求めるチームでは、すぐに成果が出ないような意見を出しにくくする「同町圧力」が発生します。なるべく多数派に巻かれて...
・チームで働くことで、自分の強みを生かすことができるのと同時に、仲間の弱い部分を自分の強みで補いあえるからこそ、より大きな成果を出すことができるのです。 ・効率化だけを求めるチームでは、すぐに成果が出ないような意見を出しにくくする「同町圧力」が発生します。なるべく多数派に巻かれておく方がもめることもないので、平和に過ごしたい多くの人にとっては「意見なんか出さなくていい」となってしまうのです。 ・生産性の高いチームの共通点 1. 心理的安全性(たとえミスしても非難されない) 2. 相互信頼(仕事を最後までやり切ってくれる) 3. 構造と明確さ(有効な意思決定プロセスがある) 4. 仕事の意味(自分自身にとっても意義がある) 5. インパクト(どう貢献しているか理解している) ・テディベア効果:自分勝手に話しているうちに自己解決すること ・とりわけ再現性の低い仕事において重要なのは、共同化と呼ばれる暗黙知のまま共有していくプロセスです。創造性を求めると属人性が高まることは仕方ないとして、「どうやって個人の持つ暗黙知を共有していくのか」「どうやって形式知に落とし込めない経験則や学びを伝えるのか」これらについて考えなければなりません ・チームワークの7つの段階 レベル7 : 新しい価値を共に生み出す Create new Value レベル6 : 協力する Deal with conflicts レベル5 : 相談する Consult across domains レベル4 : 共通のゴールを持つ Share a common goal レベル3 : 理解する Understand one another レベル2 : 話をする Share casual conversations レベル1 : 知っている Know each other ・タックマンモデル:形成期(フォーミング)→混乱期(ストーミング)→統一期(ノーミング)→機能期(パフォーミング) ・ストーミングは一時的に生産性が下がるが、徹底的にすり合わせて超える ・YWT : やってきたこと、わかったこと、次にやること ・相談を受ける側は軽やかに、悩むことなく受け止めて話しを聞いてあげると、それが相手の行動を促すことにつながります ・出来上がりの良しあしの前に、まずは仕事をしたこと、確認できるところまで持ってきたことを認めるべき
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自分は開発チームのいちメンバーに過ぎませんが、チーム内のコミュニケーションをもっと大切にしよう、ザッソウを取り入れてみたい、と感じさせられる本で良かったです。 個人的には課長や部長には課員の誰よりも暇であって欲しい、定型業務よりもコミュニケーションなど創造性の高い業務に時間を...
自分は開発チームのいちメンバーに過ぎませんが、チーム内のコミュニケーションをもっと大切にしよう、ザッソウを取り入れてみたい、と感じさせられる本で良かったです。 個人的には課長や部長には課員の誰よりも暇であって欲しい、定型業務よりもコミュニケーションなど創造性の高い業務に時間を使って欲しいと思っています。 現状だと上長は会議や承認処理などで手一杯な感じなので、まずは自分にできることとして ・課員とのザッソウを自ら積極的に行う ・課員同士で気軽に相談できる環境を作る ・自分で判断が出来るメンバーが増える ・上長の負担が減って課内の事に気を配れるようになる という戦略で行ってみます 他には「遠慮は自分のための行動ですが、配慮は相手のための行動」という言葉がはっとさせられました。 今まで自分がどう思われるかばかりに気をつかっていましたが、それだと課の心理的安全性が高められないと気づきました。 なので、配慮はしつつ、プライベートなことにも多少踏み込んで、同僚とザッソウを重ねていくことにします。
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