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星系出雲の兵站 ―遠征―(1) ハヤカワ文庫JA
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星系出雲の兵站 ―遠征―(1) ハヤカワ文庫JA

林譲治(著者)

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星系出雲の兵站 ―遠征―(1) ハヤカワ文庫JA

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 早川書房
発売年月日 2019/08/20
JAN 9784150313913

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商品レビュー

3.9

7件のお客様レビュー

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2023/03/02

第二部です。 少しづつ、異星人の姿が見えてきました。 コミュニケーションを試みる、その臨機応変な頭脳、論理。 おもしろいです。 次巻も期待です。

Posted by ブクログ

2021/09/30
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

200年前の宇宙船ノイエ・プラネットから、敷島星系に文明があるとの連絡が入った。シーラッハ周防政府全権委員がノイエ・プラネットを狙って怪しげな行動をする。一方、集合知性のガイナスを封鎖している奈落基地で、烏丸司令官たちがなんとかガイナスと意思疎通を図ろうとしている。基本的には軍隊での政治的なやり取りがメインの物語。胃がキリキリするような政治活動はないが、これはまだ序盤だからだろう。次の物語に向けて高官らがポジション取りをしているような感じだ。それにしても、ガイナスと意思疎通するために使われた巨大ロボットは...、身長57メートル、体重550トン、これは子供の時に見た合体ロボットではないか!

Posted by ブクログ

2021/08/02

おじゃる丸みたいな方がでてきてどうしようかと思ったが、良かった良かった普通にしゃべれるのですね。 心労多い三条主任に敬礼。 しかし未知の相手とのコミュニケーションが少しずつ進むさまはワクワクするなあ。

Posted by ブクログ

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