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伯爵のお気に入り 女を描くエッセイ傑作選
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商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | 河出書房新社 |
| 発売年月日 | 2019/08/07 |
| JAN | 9784309028194 |

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伯爵のお気に入り
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商品レビュー
4.2
11件のお客様レビュー
「女を描くエッセイ傑作選」でしかもタイトルが「伯爵のお気に入り」って。そりゃ借りるでしょ。 私の欠点は数える気にもならないほどにありますが、そのうちのひとつに「期待のハードルを上げすぎて70-80点のものにも盛大にガッカリする」という、誰も彼もが気分が悪くなる勝者ゼロの欠点があ...
「女を描くエッセイ傑作選」でしかもタイトルが「伯爵のお気に入り」って。そりゃ借りるでしょ。 私の欠点は数える気にもならないほどにありますが、そのうちのひとつに「期待のハードルを上げすぎて70-80点のものにも盛大にガッカリする」という、誰も彼もが気分が悪くなる勝者ゼロの欠点があります。 その欠点はこの本にも当然のように発揮されまして、途中まで結構不貞腐れて、というと大袈裟ですが、身体と気持ちを斜めにしてちょっといい加減に読んでたんですね。 んで、1/3くらい来たところで表題の「伯爵のお気に入り」が来たわけですが、これがまたいけない。 作者にもエッセイにも全く罪はなく、ただただ私が5000円のランチを食べながら2万円のサービスを要求するかのごとくな訳です。 今までに読んだものをいくつかあって、まぁ全体として悪くはないんだけどなんかこう。。。ちょっと鈍いなぁとか思ってたんです。 真ん中まで来た時に待ち構えていた「黒髪」 トイレの扉を開け放し自慢の黒髪を丁寧に梳る若くもなく美しくもない女のエピソードから始まり、あまり女性として幸せだとはいいがたい人生を送る髪が自慢の友人の話も。 「一点豪華主義というのだろうか、すぐれたひとつだけを、とりわけ大切にして暮らしている人がいる」そういう人達を「気骨が折れる」とし、「風呂場だけ贅沢しました、ホムパだけは、トイレだけはとそこだけ不釣り合いなほど豪華なつくり」について「こちらも気を使って褒めそやすがちょっとイタい」とする。結文は「幸せなひとは、たったひとつの欠点を気に病むが、あまり幸せでないひとは、たったひとつの自慢のタネにすがって十分楽しく生きていけるのである。」 ほんそれーーーーー。 私がTwitterやインスタでパトロール対象としてる人達はたいがいこれ。やたら自信満々で自分大好きなんだけど頓珍漢でアンバランスな人が多いですね。 7割くらい読み進めたところで「手袋をさがす」。 ここで上がる。最後は小説「胡桃の部屋」でギュギュっとまた上がる。 最後のは小説なのでエッセイ傑作選とは?って感じですが、「黒髪」の結文と「胡桃の部屋」で星4。 追記 2025-07-01 今、昼食を調理しながらいつものように過去24年の私の言動を反芻していた。24年続く親への仕送りと介護、僕が送金したものをそのまま他の兄弟に横流ししてさらに要求する親、何度も金の無心をしてくる兄、祖母の土地について嫌らしく圧をかけてくる叔母。皆んなどうやったらあんないい加減に生活出来るのだろう。24年、もっと言うとその前から、僕が家族を引っ張っていった。働かない両親の代わりに客への暑中見舞い、年賀状、請求書、高校生の頃から全て僕がやってきた。店の掃除、キャンペーン提案、従業員の面接。どれも兄たちがただ一度もやったことのないものだ。まだ大学生だった頃もホストのバイトを始めすぐに売れ200万貰った。それを店の経営がうまくいかず、兄の結婚式費用が出せないと嘆く親に貸した。結婚した兄たちは「新婚旅行でお土産買い過ぎた」「車買った」「仕事がうまくいかない」などの理由で親に金をせびる。それはそのまま両親から僕に要求される。酒を飲みタバコを吸い旅行し風俗に行く。全て僕の金だ。全てが本当に謎だったが、家族の中でたった1人経済的にそこそこのレベルだった場合こういうものかなと諦めていた。きっと1人芸能人になったらこんな感じなんだろうなぁと。 たった今まで。 いつもはこうして「家族の質がこんなに低いのに頑張ってる自分」をセルフトリートして終わるのだけれど、今、この最後の小説を思い出した。 私の家族は自身の不甲斐なさを嘆いたりなんかしないのだ。彼らは私に「いつも正論を振りかざすうるさい人」「めんどくさい人」「世の中の歪みを理解出来ない疲れる人」と思っているのかも知れない。 ちょうど一昨日、母にサラ金から借りさせて返済もせず18年放置していた兄をゆっくりと詰問しようとアイドリングに入った際、「記憶が曖昧で分からない」と返答を受けた。私は大きなショックを受けたがそういう人間なのだから仕方ない。 私が家族に要求し続けた「必要最低レベル」というのは、ひょっとすると「フランス語やドイツ語くらいは話せて当たり前」「インターハイやインカレは出て当たり前」「源氏物語は誦じて当たり前」的なものなのかも知れない。 私が好きでやってたことに「これだけ自己犠牲の上でやってるんだから感謝されて当たり前、自分たちの不出来さを嘆いて当たり前」と思っていることは自覚があったつもりだが、やはり全く足りてなかったと、また、気付かされた。 父はもう亡くなった。母が亡くなれば全ての兄弟親戚を捨てよう。それまでは黙ってやってみよう。 改めて星5。
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完全に読む順番を間違えた。 朝まで読んでいた朝井リョウ氏のエッセイのノリに 引きずられて、どうにも向田邦子さんのエッセイが 入ってこない。向田先生の小説に比べれば エッセイだからくだけて、失敗談なんかも 書かれていたりするのだけれど、朝井氏の お馬鹿さ加減からしたら、お上品極まり...
完全に読む順番を間違えた。 朝まで読んでいた朝井リョウ氏のエッセイのノリに 引きずられて、どうにも向田邦子さんのエッセイが 入ってこない。向田先生の小説に比べれば エッセイだからくだけて、失敗談なんかも 書かれていたりするのだけれど、朝井氏の お馬鹿さ加減からしたら、お上品極まりない。 向田先生でもそんなこと考えるんですねぇ とはなったけれど、まだまだハイソ感が ぬぐえないのだった。 この感想は、読んだタイミングによるものだ涙 仕方ない…
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