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赤ちゃんはことばをどう学ぶのか 中公新書ラクレ
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赤ちゃんはことばをどう学ぶのか 中公新書ラクレ

針生悦子(著者)

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 中央公論新社
発売年月日 2019/08/08
JAN 9784121506634

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商品レビュー

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40件のお客様レビュー

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2025/12/13

2025.12.13市立図書館 →2026.1.6購入 図書館の本棚で目に入って(タイトルからして間違った場所にささっているなと気が付き、本来の棚に移すべく手に取り)、だいたい内容の見当はつくけれど読んでおこうかと。 2025年暮れからの年越し読書で2026年初読了本になった。 ...

2025.12.13市立図書館 →2026.1.6購入 図書館の本棚で目に入って(タイトルからして間違った場所にささっているなと気が付き、本来の棚に移すべく手に取り)、だいたい内容の見当はつくけれど読んでおこうかと。 2025年暮れからの年越し読書で2026年初読了本になった。 この本は一般に信じられている「赤ちゃん(子ども)はことばをあっという間に苦もなく身につけられる」というイメージに疑問を投げかけ、さまざまな研究や観察から、赤ちゃんがどのような試行錯誤をして言葉を使えるようになるかを調べ、母語を一人前に身につけるにも何年もかかること、バイリンガルに育てるにはさまざまな条件があり、そう簡単ではないことを、読みやすく手を変え品を変え語っている。 わが子に早期英語教育をと考える親にまずはじめに読んでおいてもらった方がいい本だと思った。 子どもの心を失わずに大人になるのはむずかしいというように、実際私たちはみな自分が母語を身につける過程でどんな苦労をしたかまったく記憶がない。でもそれは、苦労がなかったというわけではなく、じっくり観察すれば、多くの時間とエネルギーをつかって努力していたのだなあと改めて感じられるし、そう考えると実は今もって言語獲得の旅の途上だとも実感する。 ある意味、これから語学の勉強を始めようという人にはエールでありヒントにもなる内容なので、その意味では、子どもの発達に関心のある人に限らず、いろいろな人におすすめの一冊だった。人間がそれぞれに言葉を身につけてコミュニケーションをとりわかりあえるってすごいことだとあらためて思った。 (ちょうどわがやの英語をずっと敬遠してきた子どもが一念発起して近々語学留学する予定になっており、「子どもにいつから英語を勉強させればいいか」というよくある質問への筆者なりの見解があまりに今の状況にぴったりで、ありがたいやらほっとするやらだった)

Posted by ブクログ

2025/10/12

赤ちゃんは母語を楽に習得しているのではない。単なる連続した音の山から、意味のある音を聞き取り、単語を覚え、文を作るルールを覚えていくのは相当な困難と努力が必要である。周りの大人が優しく喜んで協力して応援してくれてどうにか達成できるもの。 転じて幼少期から英語に触れさせれば自然と努...

赤ちゃんは母語を楽に習得しているのではない。単なる連続した音の山から、意味のある音を聞き取り、単語を覚え、文を作るルールを覚えていくのは相当な困難と努力が必要である。周りの大人が優しく喜んで協力して応援してくれてどうにか達成できるもの。 転じて幼少期から英語に触れさせれば自然と努力しなくてもネイティブやバイリンガルになれるという幻想を丁寧に分析していく。そのようなイメージを作ってしまう逸話として、外国に駐在した人が子どもをインターナショナルスクールに通わせたら、半年で現地の子どもと会話をしながら遊ぶようになるのを見て、子どもはすぐに簡単に新しい言語を覚えてしまうんだ、と感じるエピソードがある。その習得までの子供の努力は相当なものだし、実際に現地の子供と同じレベルでの会話ができていたかというのは全く定かではない。ネイティブではない親が外から見て、会話しているように見えただけで、同じレベルでは決してなかっただろうと予想される。その通りだろうな。

Posted by ブクログ

2025/03/25

赤ちゃんがことばを覚えるしくみ、その不思議で驚くべきプロセスを解説してくれる。 そして、たとえば「小さいうちから英語に触れさせれば簡単に話せるようになる」というような常識はどうやら嘘らしいことも解説してくれる。 海外勤務になった人の子供が、いつのまにか現地の子供たちと喋ったり遊...

赤ちゃんがことばを覚えるしくみ、その不思議で驚くべきプロセスを解説してくれる。 そして、たとえば「小さいうちから英語に触れさせれば簡単に話せるようになる」というような常識はどうやら嘘らしいことも解説してくれる。 海外勤務になった人の子供が、いつのまにか現地の子供たちと喋ったり遊んだりしているのを見て「やっぱり子供は語学の天才だ」と思った、みたいなエピソードがあるが、それは「喋れない親」目線での判定であって、実は全然ネイティブ並みではない場合が多い。調査によればきちんと話せるようになるには3〜7年かかるとのこと。 私たち自身が母国語を話せるようになるまでに「苦労した」実感がないから、このような誤解をしてしまう部分もある。しかし実際には、赤ちゃんは丸一日、毎日毎日、周りで飛び交う「音」を聞き、分析し、真似して、周りの大人たちの必死のサポートも受けて、何年もかけてやっと母語を習熟しているのだ。 その意味では、バイリンガルというのは、ひとつの言語習得にかける時間がモノリンガルに比べて減るわけで、「バイリンガルの中には、モノリンガルが2人入っているわけではない」という説明にも頷ける。 また、発達の早い時期に別の言語環境で生活するようになった場合、母語のレベル(偏差値)が低下するという調査結果もある。それはそうだ、毎日母語の学習を続けている人とそうでない人では、差がついて当然だ。 私が漠然と感じていたことを肯定してもらえて嬉しかったのは、「小学校中学年以降の子供で調べると、母語の力が高いほど、新しく身につけた現地の言語の能力も高い」ということだ。サピア=ウォーフ仮説ではないが、第二言語の学習に際しては、母語を通じて思考するわけだから、(言語に限らず理科でも社会でも数学でも)読んだり聞いたりして学んだことの意味をどれだけ掴めるかは、母語運用能力と無関係ではないよな。 我が子よ、国語を頑張れ。

Posted by ブクログ