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デカルトからベイトソンへ 世界の再魔術化
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デカルトからベイトソンへ 世界の再魔術化

モリス・バーマン(著者), 柴田元幸(訳者)

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 文藝春秋
発売年月日 2019/07/25
JAN 9784163910215

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商品レビュー

4.5

8件のお客様レビュー

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2025/11/24

グレゴリー・ベイトソンの偉業と著者モリス・バーマンの作家性が見事に融合された、まさに感動巨編! 同著者の『神経症的な美しさ アウトサイダーがみた日本』も素晴らしい本でしたが、この本も後半に行くにつれてぐいぐい引き込まれていく、吸引力の凄まじい一冊です。付箋を貼る手が止まらず・・...

グレゴリー・ベイトソンの偉業と著者モリス・バーマンの作家性が見事に融合された、まさに感動巨編! 同著者の『神経症的な美しさ アウトサイダーがみた日本』も素晴らしい本でしたが、この本も後半に行くにつれてぐいぐい引き込まれていく、吸引力の凄まじい一冊です。付箋を貼る手が止まらず・・・。 そして、著者モリス・バーマンの深い見識に加え、訳者柴田元幸さんの丁寧な日本語もまた素晴らしいのです。 デカルトの二元論を批判的に見ながら、グレゴリー・ベイトソンの全体論を理解する本としても最適な一冊。ベイトソンは、まだその著作に触れたことはありませんが、ずっと気になっていた人物。捉えるのが難しい〈精神〉の存在を、宗教と科学を融合させながら見事に表現した偉大な人物であることが、この本でよく理解できます。 学術的な正当性はわかりませんが、後世に受け継がれていくべき一冊だと思います! これは読むべしです。

Posted by ブクログ

2024/08/13

世界観と社会構造 こてまで哲学とは個人の生き方を追求していく思想と考えていたが、この本を読んで、哲学の世界観が科学の発達を含めて我々人間社会に多大な影響を与えていることを考えさせられた。 筆者は、これまでの伝統的な西洋の世界観はいわゆるデカルト的思考体系であり、そこではものを知る...

世界観と社会構造 こてまで哲学とは個人の生き方を追求していく思想と考えていたが、この本を読んで、哲学の世界観が科学の発達を含めて我々人間社会に多大な影響を与えていることを考えさせられた。 筆者は、これまでの伝統的な西洋の世界観はいわゆるデカルト的思考体系であり、そこではものを知るには最小の単位にわけること(原子論)、世界は物体と運動の二者ですべて形作られている(宇宙像)とされてきた。ガリレオやニュートンの発見もこれらの世界観に基づいたものである。ただ、この考え方は「参加しない」意識が前提にあり、その為に最近ではいろいろなところで行き詰りが感じられつつある。これに対してペイトソンは自然を我々との関係の中で明らかにしていく世界観を提唱している。それは事実と価値は不可分(デカルト的には無関係)であり、循環的な世界観(デカルト的には直線的)である。 本書はこのような新しい世界とのかかわり方、自他がどう?がるかを重んじる生き方へ移行すべきではないかと訴えている。

Posted by ブクログ

2024/08/02

私の大学生活でこの本を何度読み返したか分からない。タイトルの「再魔術化」という表現は、マックス・ウェーバーがかつて「プロテスタンティズムの倫理と資本主義の精神」の中で、近代化によって以前のアニミズム的思考が薄れてしまった状況を表した「脱魔術化」との対比表現である。しかし重要なこと...

私の大学生活でこの本を何度読み返したか分からない。タイトルの「再魔術化」という表現は、マックス・ウェーバーがかつて「プロテスタンティズムの倫理と資本主義の精神」の中で、近代化によって以前のアニミズム的思考が薄れてしまった状況を表した「脱魔術化」との対比表現である。しかし重要なことは、両者は対立的ではないということだ。なぜなら、「再魔術化」は、近代のデカルト的思考を否定しているわけではなく、むしろそれとアニミズム的思考との統合を目指しているからだ。そして、この統合に取り組んだのがグレゴリー・ベイトソンである。本書でもベイトソンの理論が簡潔にまとめてあるが、彼の代表作である「精神と生態学」「精神と自然」もあわせて読むと、より理解が深まるだろう。 本書のお気に入りの一節を載せておく。 「"why"の草むらに迷い込むことなくガッチリと"how"を問う。対象から身を引き離し、相手を抽象化して捉えること。ー 「知る」ということは、我々にとっておおむねそのようなことになってはいないだろうか。」

Posted by ブクログ

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