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9月1日 母からのバトン
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9月1日 母からのバトン

樹木希林(著者), 内田也哉子(著者)

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9月1日 母からのバトン

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 ポプラ社
発売年月日 2019/08/02
JAN 9784591163603

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商品レビュー

4.1

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2024/06/02

子どもの自殺が突出して多いとされる9月1日。 その日に思いを馳せる樹木希林さん。 樹木希林さんの思い、それを受け止めた娘・内田也哉子さんの思い… 「どうか、生きて」 その一言に尽きる気がする。 偏見だったり、こうあるべきだと思ったり… そのことが人を窮屈にさせ、追い詰めるのかもし...

子どもの自殺が突出して多いとされる9月1日。 その日に思いを馳せる樹木希林さん。 樹木希林さんの思い、それを受け止めた娘・内田也哉子さんの思い… 「どうか、生きて」 その一言に尽きる気がする。 偏見だったり、こうあるべきだと思ったり… そのことが人を窮屈にさせ、追い詰めるのかもしれない。 もう少し視野を広げて「生きること」について考えたい。 難が有るから有難い 不自由をおもしろがる 分かってもらえなくて当たり前 樹木希林さんの言葉は心に響く。 私もそう思えるようになりたい。

Posted by ブクログ

2024/02/02

令和元年に書かれたこの本。 9月1日、自殺というあまりに悲しい決断をする少年少女の数が一年中で一番多い日。 その日に際して、死期迫る樹木希林さんが「どうか死なないで」と発した言葉に。娘、也哉子がバトンを渡されたと感じ、引きこもりや不登校に関心を寄せることになった。 母娘二代で関...

令和元年に書かれたこの本。 9月1日、自殺というあまりに悲しい決断をする少年少女の数が一年中で一番多い日。 その日に際して、死期迫る樹木希林さんが「どうか死なないで」と発した言葉に。娘、也哉子がバトンを渡されたと感じ、引きこもりや不登校に関心を寄せることになった。 母娘二代で関わることになった不登校。 どうしても学校に行けなくなった子供たち。 いろいろな立場の人物たちとの対談集。 『生きる』ということに対して真摯に向き合う対談集。 ぜひ広く読んでもらいたい。

Posted by ブクログ

2024/02/01

図書館で偶然手にした一冊。 今を生きる人全てに読んでほしい一冊。 樹木希林さんの、もったいない精神、娘の内田也哉子さんが当事者と関わる方々に問うインタビュー形式。 志村季世恵氏との対談が特に心に響きました。 不登校児に関わる人には特に心に響くし、現在でも不登校に対して理解を得られ...

図書館で偶然手にした一冊。 今を生きる人全てに読んでほしい一冊。 樹木希林さんの、もったいない精神、娘の内田也哉子さんが当事者と関わる方々に問うインタビュー形式。 志村季世恵氏との対談が特に心に響きました。 不登校児に関わる人には特に心に響くし、現在でも不登校に対して理解を得られない社会が続いてるので、全ての人に読んでほしい。 他人事では無い世の中だよ。 良書。

Posted by ブクログ