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教養としてのミイラ図鑑 世界一奇妙な「永遠の命」
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教養としてのミイラ図鑑 世界一奇妙な「永遠の命」

ミイラ学プロジェクト(著者)

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教養としてのミイラ図鑑 世界一奇妙な「永遠の命」

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 ベストセラーズ
発売年月日 2019/07/22
JAN 9784584139349

教養としてのミイラ図鑑

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商品レビュー

4.1

20件のお客様レビュー

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2025/02/11

ミイラ=エジプトなイメージがあったけれど他の国でもちらほらとあって、またその造られ方とか経緯が色々で面白かった。イメージも湧かないくらい昔からその技術が生み出されたことや人間が持つ能力とか努力に恐怖。

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2024/11/08

ミイラが観光のお土産になっていたり、頭だけ売っていたり、なんなら薬として飲んでいたり(何に効く??)、生贄として捧げられている人のイメージイラストで、まだ生きているっぽいのに太ももあたりの肉を削がれて、その肉っぽいのを食べている人がいたりで、とにかくランチタイムには向かない本。(...

ミイラが観光のお土産になっていたり、頭だけ売っていたり、なんなら薬として飲んでいたり(何に効く??)、生贄として捧げられている人のイメージイラストで、まだ生きているっぽいのに太ももあたりの肉を削がれて、その肉っぽいのを食べている人がいたりで、とにかくランチタイムには向かない本。(っぽいとしか言いようがない) それにしても、雪山や乾燥地帯などで行き掛かり上や生贄など、もうミイラになるべくしてなった場合(死んでからミイラ化)と比較して、日本の事例である「即身仏」っていうのはその他と比較してだいぶ異質で異様と思う。 ミイラになろうとして生きている段階から自主的にミイラ化を目指すって、いったいどういうことなんだと思う。潜在的な恐ろしさを、元来の日本人は持っている民族なんだろうか。 あまりに自分の理解から離れていて、いろんな意味で恐ろしい...

Posted by ブクログ

2024/04/01

知っているようで、全然知らなかった、ミイラのこと。ミイラの作り方に始まり、出来方の違う世界中のミイラを豊富な解説と共に網羅。これ1冊読んだらミイラ観が変わるんじゃないかと思う。 子ども2人は熱心にこの本を読んでは「これ何のミイラ?なんでミイラになったの?」「猫のミイラがあるなんて...

知っているようで、全然知らなかった、ミイラのこと。ミイラの作り方に始まり、出来方の違う世界中のミイラを豊富な解説と共に網羅。これ1冊読んだらミイラ観が変わるんじゃないかと思う。 子ども2人は熱心にこの本を読んでは「これ何のミイラ?なんでミイラになったの?」「猫のミイラがあるなんて、知らなかった」と興味津々だったのが驚きだった(ミイラを怖がるかも、と思ったけど全然そんなことなかった)。 個人的に、泥炭地でもミイラ化することや、肌の湿り気そのまま保存されていた中国のミイラなどが印象に残っている。即身仏は小学校の遠足で見せられたから知っていたけど、あの時聞いた解説が子どもへの説明に生かされてよかった。

Posted by ブクログ