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八本目の槍
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商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | 新潮社 |
| 発売年月日 | 2019/07/18 |
| JAN | 9784103527114 |
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八本目の槍
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商品レビュー
4.3
75件のお客様レビュー
賤ヶ岳の七本槍を軸に石田三成(佐吉)の考えを解くお話。 何を考え何をどうするのが最善かをずっと考え仲間と生きていく姿がとても素敵だと思いました。
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なかなか本が読めなかった6月、やはり今村さんの歴史小説は面白いです。七本槍に続く八本目の槍は1000年先を見渡すすごい人でした!
Posted by 
- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
『悲将 石田三成』で散々な石田三成を読まされたので口直しに急遽借りてきた。 この本は賤ケ岳七本槍のそれぞれの将の目線から7つの章に分けて石田三成の人物像を物語っているんだけど、こういう物語ってどこまでが真実なのかどこまでが空想なのか、その場に居合わせでもしたのだろうかという妄想を掻き立てながら読むのが面白い。豊臣家臣の中では石田三成と険悪な仲であったと書かれている小説多しの中、唯一小姓時代からの仲間意識や時には友情といった側面を見せ、関ヶ原の戦いで二分してしまった理由も三成憎しではなかったという解釈が読んでいて心を熱くさせた。章ごとに一人一人の思いが七本槍に加えられなかったもう一本の槍、石田三成への想いが、そして石田三成が描いた日本の未来の姿。昔の日本にはこんなにも日本を想う武士たちがいたというのを感慨深く思う思う。当時存在した主人公になれなかった武将など山ほどおり、それぞれに語るに足る物語も数多くあったんだろうと思う。ググればそんな一武将にスポットを当てた小説もいくらでもあると思うし、また機会があれば一人ひとり読んでみたいと思う。
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