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双風神 羽州ぼろ鳶組 祥伝社文庫
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商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | 祥伝社 |
| 発売年月日 | 2019/07/12 |
| JAN | 9784396345464 |
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双風神
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商品レビュー
4.2
54件のお客様レビュー
緋鼬(あかいたち)に立ち向かう火消たちの戦い 緋鼬は火災旋風のことを指す。 火災旋風をざっくりいうならば、大規模な災害時に局地的な火災を起こすつむじ風。 燃えるものから遠ざかると弱くなり消えるため、通常の火災とは違い消すことすらままならない。 今回の主役は、風読みに秀でてる星...
緋鼬(あかいたち)に立ち向かう火消たちの戦い 緋鼬は火災旋風のことを指す。 火災旋風をざっくりいうならば、大規模な災害時に局地的な火災を起こすつむじ風。 燃えるものから遠ざかると弱くなり消えるため、通常の火災とは違い消すことすらままならない。 今回の主役は、風読みに秀でてる星十郎。彼がいないと緋鼬は消えるわけがない。 初めて目にした緋鼬を見て消せる手段があるのか…と諦観するぐらいの勢いは いくら星十郎が風が読めたとしても、川に囲まれ密集する大坂の地で できあがった緋鼬を消し止める方法を模索するのが難しい。 星十郎と山路連貝軒と組み(双風神というタイトルに繋がる?)、ぼろ鳶たちが大坂の火消たちとどう立ち向かうかが焦点になる。 大坂の火消たち、そもそも火消のルールが江戸と違い面倒な部分が多い。 各組との軋轢もあり、緋鼬食い止めるには全組の力が必要なのに…。 そこは京の弾馬と源吾が大坂の火消を一丸となって動かす場面は、街を守る火消人たちの、人情と命の重さを理解した彼らの矜持なのだろうと思うと頭が下がる思いでした。 シリーズの展開がどんどんあらゆる難解を超えなければならないのか。 それでも立ち向かう彼らの軌跡を追い続けたいと思います。
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今までは江戸を舞台にしていたが、今回は大坂の火消物語。江戸とのギャップが、一巻との重なる部分があって、あぁこれもまたワンピースみたいだな、と素直に感じた。 そして何より星十郎の活躍。一巻で出てきた星十郎とはまるで違う。物語が進むに連れて、段々とぼろ鳶一味は成長を遂げている。 この...
今までは江戸を舞台にしていたが、今回は大坂の火消物語。江戸とのギャップが、一巻との重なる部分があって、あぁこれもまたワンピースみたいだな、と素直に感じた。 そして何より星十郎の活躍。一巻で出てきた星十郎とはまるで違う。物語が進むに連れて、段々とぼろ鳶一味は成長を遂げている。 この着地点はどこになるのか、次巻も楽しみだ。
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- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
ぼろ鳶組、再び西へ。 大坂を悩ませる緋鼬に対するために「野狂」惟兼の元を訪れ、問答を繰り返し対応策を知る。火事場で散ったもう1人の風読みに誓い、己の欲を捨てて世のために戦い抜く。 「赤髪」が読む風は、ぼろ鳶の支えとなるだろう。
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