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双風神 羽州ぼろ鳶組 祥伝社文庫
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双風神 羽州ぼろ鳶組 祥伝社文庫

今村翔吾(著者)

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双風神 羽州ぼろ鳶組 祥伝社文庫

858

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 祥伝社
発売年月日 2019/07/12
JAN 9784396345464

双風神

¥858

商品レビュー

4.2

55件のお客様レビュー

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2026/08/29

江戸の火消しも個性派揃いではあるが、大阪の火消しも負けず劣らず個性派揃い。星十郎から切り出された暇乞い。同じタイミングで京の淀藩常火消・野条弾馬から星読み・星十郎の貸し出しの要請が来た。かつて京へむかった3人が再び西へ向かう。彼の地を蹂躙する炎の旋風“緋鼬”。誰が何の目的で、緋鼬...

江戸の火消しも個性派揃いではあるが、大阪の火消しも負けず劣らず個性派揃い。星十郎から切り出された暇乞い。同じタイミングで京の淀藩常火消・野条弾馬から星読み・星十郎の貸し出しの要請が来た。かつて京へむかった3人が再び西へ向かう。彼の地を蹂躙する炎の旋風“緋鼬”。誰が何の目的で、緋鼬を起こすのか。源吾は緋鼬に喰いきれるのか。東と西の火消しの違い、それぞれの生い立ち、火消し各組の遺恨。火を前にすれば心は一つになれば苦労はしない。だけど、火を憎む心は同じ。その想いに縋り、源吾は大阪の地で暴れる。

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2026/06/05

緋鼬(あかいたち)に立ち向かう火消たちの戦い 緋鼬は火災旋風のことを指す。 火災旋風をざっくりいうならば、大規模な災害時に局地的な火災を起こすつむじ風。 燃えるものから遠ざかると弱くなり消えるため、通常の火災とは違い消すことすらままならない。 今回の主役は、風読みに秀でてる星...

緋鼬(あかいたち)に立ち向かう火消たちの戦い 緋鼬は火災旋風のことを指す。 火災旋風をざっくりいうならば、大規模な災害時に局地的な火災を起こすつむじ風。 燃えるものから遠ざかると弱くなり消えるため、通常の火災とは違い消すことすらままならない。 今回の主役は、風読みに秀でてる星十郎。彼がいないと緋鼬は消えるわけがない。 初めて目にした緋鼬を見て消せる手段があるのか…と諦観するぐらいの勢いは いくら星十郎が風が読めたとしても、川に囲まれ密集する大坂の地で できあがった緋鼬を消し止める方法を模索するのが難しい。 星十郎と山路連貝軒と組み(双風神というタイトルに繋がる?)、ぼろ鳶たちが大坂の火消たちとどう立ち向かうかが焦点になる。 大坂の火消たち、そもそも火消のルールが江戸と違い面倒な部分が多い。 各組との軋轢もあり、緋鼬食い止めるには全組の力が必要なのに…。 そこは京の弾馬と源吾が大坂の火消を一丸となって動かす場面は、街を守る火消人たちの、人情と命の重さを理解した彼らの矜持なのだろうと思うと頭が下がる思いでした。 シリーズの展開がどんどんあらゆる難解を超えなければならないのか。 それでも立ち向かう彼らの軌跡を追い続けたいと思います。

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2026/05/07

今までは江戸を舞台にしていたが、今回は大坂の火消物語。江戸とのギャップが、一巻との重なる部分があって、あぁこれもまたワンピースみたいだな、と素直に感じた。 そして何より星十郎の活躍。一巻で出てきた星十郎とはまるで違う。物語が進むに連れて、段々とぼろ鳶一味は成長を遂げている。 この...

今までは江戸を舞台にしていたが、今回は大坂の火消物語。江戸とのギャップが、一巻との重なる部分があって、あぁこれもまたワンピースみたいだな、と素直に感じた。 そして何より星十郎の活躍。一巻で出てきた星十郎とはまるで違う。物語が進むに連れて、段々とぼろ鳶一味は成長を遂げている。 この着地点はどこになるのか、次巻も楽しみだ。

Posted by ブクログ

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