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闘わなければ社会は壊れる 〈対決と創造〉の労働・福祉運動論
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闘わなければ社会は壊れる 〈対決と創造〉の労働・福祉運動論

今野晴貴(編者), 藤田孝典(編者)

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闘わなければ社会は壊れる 〈対決と創造〉の労働・福祉運動論

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 岩波書店
発売年月日 2019/06/26
JAN 9784000613491

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商品レビュー

4.5

2件のお客様レビュー

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2019/11/10

本書は、福祉国家型の社会を理論的、実践的に捉えるために書かれた。そのため、福祉・社会保障制度の現状と実践課題について明らかにし、福祉国家型の社会と労働運動の関連について詳述され、最後に資本主義と福祉国家の関係について論考されている。最も印象に残ったのは第1章の藤田孝典氏の論考で、...

本書は、福祉国家型の社会を理論的、実践的に捉えるために書かれた。そのため、福祉・社会保障制度の現状と実践課題について明らかにし、福祉国家型の社会と労働運動の関連について詳述され、最後に資本主義と福祉国家の関係について論考されている。最も印象に残ったのは第1章の藤田孝典氏の論考で、社会福祉はソーシャルワーカーの実践によって、それは普段にたたかいとらなければ実は得られないことを明確に述べられていた。この章を読むだけでも本書を読む価値はあると思う。理論的な部分では、最近、左派の論者たちが様々な論考をされているが、資本主義と福祉国家の関連については、やはりマルクスの理論が古さを失っていないという事が改めてわかった。

Posted by ブクログ

2019/07/09

ツイッターで誰かが紹介していて,なんかすごく気になって購入.いろんな意味で,リベラルな空気は失われて,デットエンドでしか無いと思うのは私だけか.

Posted by ブクログ

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