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テーマパーク化する地球 ゲンロン叢書003
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商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | ゲンロン/トランスビュー |
| 発売年月日 | 2019/06/11 |
| JAN | 9784907188313 |

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商品レビュー
4.1
10件のお客様レビュー
デジタル積読の解消 『社会はつねに対話を必要としている。けれども、対話は、それが社会にとって必要で重要なものであればあるほど、不毛なものでもある。深刻な問題を抱えている当事者は、けっしてひとの話など聞かない。 だから、社会にとって必要で重要な対話は、皮肉なことに、つねにゲーム...
デジタル積読の解消 『社会はつねに対話を必要としている。けれども、対話は、それが社会にとって必要で重要なものであればあるほど、不毛なものでもある。深刻な問題を抱えている当事者は、けっしてひとの話など聞かない。 だから、社会にとって必要で重要な対話は、皮肉なことに、つねにゲーム=見せものとしてしか成立しない。それゆえ、ぼくたちは、まずは対話という見せものを演出する場所をこそ作らなければならない。』
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メモ→ https://x.com/nobushiromasaki/status/1955795287500579183?s=46&t=z75bb9jRqQkzTbvnO6hSdw
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ブクログさんの好意がなければ出会っていなかった本。東浩紀さんの本は『存在論的、郵便的』『動物化するポストモダン』で読んでいた。しかし、大学人でなく、在野の人間として活躍されていることに心動かされた。 第五部は特に響いた。資本主義を越えるものとして、誤配という、おそらくデリダのア...
ブクログさんの好意がなければ出会っていなかった本。東浩紀さんの本は『存在論的、郵便的』『動物化するポストモダン』で読んでいた。しかし、大学人でなく、在野の人間として活躍されていることに心動かされた。 第五部は特に響いた。資本主義を越えるものとして、誤配という、おそらくデリダのアイデアを元にしているものだろうが、それが呈示されていた。資本主義は労働力を一つの価値として、一元的に等価交換されるものだった。それを偶然性によるサプライズという形で、置き換え可能でないものとして、チャレンジしている。 私の記憶するに、茂木健一郎さんの『クオリアと人工意識』では、医者のスペシャリスト、数学のスペシャリスト、家事のスペシャリストを一つにしてしまえば、[大きな私たち]が出来上がり、素晴らしい知性が作られるということを引用していた。そして、それは全体主義の気配を感じる。 スペシャリストは比較的に置き換え可能でないが、[大きな私たち]には置き換え可能だ。 話がまとまらなくなったが、私にとって全体主義は悪であるのは認めるけれども、資本主義がいいかというと、悩ましい。そもそも自由だって限定的な自由の方が都合がいいし、そこそこ平和に暮らせて美味しいご飯が食べられて楽しみがあったら、十分ではないか?それに飽きたら観光旅行して勉強になったな、とか。ずいぶん落ちこぼれてしまったけど、そんなざまです。四十を前にして。
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