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お砂糖とスパイスと爆発的な何か 不真面目な批評家によるフェミニスト批評入門
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お砂糖とスパイスと爆発的な何か 不真面目な批評家によるフェミニスト批評入門

北村紗衣(著者)

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お砂糖とスパイスと爆発的な何か 不真面目な批評家によるフェミニスト批評入門

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 書肆侃侃房
発売年月日 2019/06/16
JAN 9784863853652

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商品レビュー

4.2

42件のお客様レビュー

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2024/08/18

読みやすく面白かった。 私が普通に作品を鑑賞しても思い付かない視点ばかりで、いかに自分が枠に囚われているのかを痛感させられた。 本書の大筋とは関係ないかもしれないが、私がディズニーに関して感じていた違和感を「なぜ私はディズニーが嫌いなのか」で言語化してくれたのが共感出来た。

Posted by ブクログ

2023/11/25

フェミニスト的な視点からの、小説や映画のライトタッチな批評集。 腐女子的な読解技術があれば「嵐が丘」はセクシーな小説として読めるという話はもっと詳しく!となったし、男の映画とされる「ファイト・クラブ」もロマンティックな映画であるという話にもなるほどとなった。

Posted by ブクログ

2023/11/05

ゆるい感じで面白かった〜。知ってる作品も知らない作品も。知らず知らずのうちに檻の中に入れられていて、女性蔑視的な表現や、さりげなく匂わされるクィアな人々に気がつかないこと、結構ある。そこに着目して読んだり観たりすると、また一味違って作品を楽しめそう。私を離さないで、再読したくなっ...

ゆるい感じで面白かった〜。知ってる作品も知らない作品も。知らず知らずのうちに檻の中に入れられていて、女性蔑視的な表現や、さりげなく匂わされるクィアな人々に気がつかないこと、結構ある。そこに着目して読んだり観たりすると、また一味違って作品を楽しめそう。私を離さないで、再読したくなった。

Posted by ブクログ

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