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ウナギの科学 シリーズ水産の科学2
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ウナギの科学 シリーズ水産の科学2

塚本勝巳(著者), 良永知義(編者)

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ウナギの科学 シリーズ水産の科学2

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 朝倉書店
発売年月日 2019/06/21
JAN 9784254485028

ウナギの科学

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2019/07/30

 ニホンウナギの産卵海域は、マリアナ海峡の西側の限られた地域であり,西進して黒潮に乗り日本沿岸に到達するという。  回游の過程でレプトセファルス幼生から、沿岸部でシラスウナギになり着岸する。接岸時期は11月から4月だという。  黄ウナギから銀ウナギになることを銀化変態というのだそ...

 ニホンウナギの産卵海域は、マリアナ海峡の西側の限られた地域であり,西進して黒潮に乗り日本沿岸に到達するという。  回游の過程でレプトセファルス幼生から、沿岸部でシラスウナギになり着岸する。接岸時期は11月から4月だという。  黄ウナギから銀ウナギになることを銀化変態というのだそうだ。銀ウナギがまたマリアナ海峡に戻るという。  ウナギの捌き、関東は頭なし・背中割り、関西は頭あり・腹割り、九州は頭なし。腹割りだという。関東では、腹割りは武士の切腹を想起させるため避けられ、背中割りになったという(諸説あり笑)。

Posted by ブクログ

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