1,800円以上の注文で送料無料

あとは切手を、一枚貼るだけ
  • 中古
  • 店舗受取可
  • 書籍
  • 書籍

あとは切手を、一枚貼るだけ

小川洋子(著者), 堀江敏幸(著者)

追加する に追加する

あとは切手を、一枚貼るだけ

定価 ¥1,760

385 定価より1,375円(78%)おトク

獲得ポイント3P

在庫あり

発送時期 1~5日以内に発送

店舗受取サービス対応商品

店舗受取なら1点でも送料無料!

店舗到着予定

12/10(火)~12/15(日)

商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 中央公論新社
発売年月日 2019/06/18
JAN 9784120052057

店舗受取サービス
対応商品

店舗受取なら1点でも送料無料!
さらにお買い物で使えるポイントがたまる

店舗到着予定

12/10(火)~12/15(日)

あとは切手を、一枚貼るだけ

¥385

商品レビュー

3.5

52件のお客様レビュー

レビューを投稿

2024/02/23

久しぶりに一気読みをしました。旅をするような文章の中に圧倒的質量の知識が詰め込まれています。十三通目、十四通目は本と目の距離がどんどん近くなりました。参考文献の多さにも驚きました。おもしろかった...。

Posted by ブクログ

2022/11/26

小川洋子の書く「わたし」に手紙を通して応答する「僕」。小川洋子がちりばめた繊細な言葉たちがとても印象的だった。そして堀江敏幸にしか応えられなかっただろうなと思わせる部分がいくつもあって、この人は本当に小川洋子の世界が好き(ファン)なんだなと感じた。 どちらの筆致かはもちろんはっき...

小川洋子の書く「わたし」に手紙を通して応答する「僕」。小川洋子がちりばめた繊細な言葉たちがとても印象的だった。そして堀江敏幸にしか応えられなかっただろうなと思わせる部分がいくつもあって、この人は本当に小川洋子の世界が好き(ファン)なんだなと感じた。 どちらの筆致かはもちろんはっきりと分かるが、物語が2人の作者の手を徐々に離れてき、手紙の書き手である「わたし」と「僕」とのものになったような感覚があった。 折に触れて読み返していきたいと思う小説。

Posted by ブクログ

2022/11/19

2022.11再読。 寝る前に一通ずつ読んでいった。 タイプライターの音を聞きながら編み物をする場面の描写が好き。 2人が今どのような場所にいて、どのような状態なのか、最初に読んだ時と少し印象が変わったかもしれない。

Posted by ブクログ