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ひかる風 日本橋牡丹堂菓子ばなし 四 光文社文庫
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商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 光文社 |
発売年月日 | 2019/06/12 |
JAN | 9784334778538 |
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ひかる風
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商品レビュー
4
5件のお客様レビュー
あっさり、どんどんと読めてしまいます。 主人公小萩は、江戸の牡丹堂で和菓子作りの修行中。 菓子比べがあったり、おかみさんが孫のために占いにハマったり、事件は次々と起こります。 お菓子の場面もさすがに多く、具体的な描写も。 こんな和菓子がほんとうにあるのか。作者が考え工夫した...
あっさり、どんどんと読めてしまいます。 主人公小萩は、江戸の牡丹堂で和菓子作りの修行中。 菓子比べがあったり、おかみさんが孫のために占いにハマったり、事件は次々と起こります。 お菓子の場面もさすがに多く、具体的な描写も。 こんな和菓子がほんとうにあるのか。作者が考え工夫したモノなのか。とにかく、美味しいだろうなぁ、と。 ただ、実際に江戸時代、女性が菓子職人として働く事ができたのか?と。 なんというか、職人達の仕事っぷりも、もっと厳しいものであったのではないかと思われるのです。 牡丹堂だから、幸せに溢れた場所だから(過去に辛いことがあったにしても)、という設定ではあるのですが、そんなトコロがチョット気になりました。
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Audibleで聴いた。シリーズの始めはずいぶん現代風な時代ものだなあなんて思ってたけど、一気に4作目まで聞いてしまった^^;
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202112/シリーズ全8巻まとめて。江戸の菓子屋が舞台というのも好みだし、読みやすく面白かった。主人公が、菓子に見せられ鎌倉で旅籠を営む実家を飛び出してきたわりには、菓子への情熱や職人としてのひたむきさがあまり感じられないのでそこは残念。でも職人らしい気難しさもありながら気のい...
202112/シリーズ全8巻まとめて。江戸の菓子屋が舞台というのも好みだし、読みやすく面白かった。主人公が、菓子に見せられ鎌倉で旅籠を営む実家を飛び出してきたわりには、菓子への情熱や職人としてのひたむきさがあまり感じられないのでそこは残念。でも職人らしい気難しさもありながら気のいい菓子屋の面々や、我が道をいく呉服屋の女将お景など、周囲の人々の描写も魅力的で、楽しく読めた。
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